BackGround: バイオリン
Profile: 3歳より母親の手ほどきでバイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール入選。東京音楽大学付属高校、東京音楽大学特待生入学。八千代市文化振興財団留学助成金受領。その後渡欧し、ウィーン国立音楽大学首席卒業。ソリストコンクール入賞、東京交響楽団とのメンデルスゾーン協奏曲共演、オーストリアでは教会ミサや福祉施設、ブラームスハウスでの演奏等、国内外で演奏活動を行う。これまでにCD『Music Box』『REMEMBLANCE』『祈り』『La Vita』をリリース。現在はジャンルにとらわれず多岐にわたる音楽活動を展開。演奏活動の他、後進の指導にも力を注ぎ日本クラシック音楽協会より優秀指導者賞を受賞、日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。
BackGround: ピアノ
Profile: 国立音楽大学附属中学校、高等学校、大学卒業。ドイツ国立ドレスデン音楽大学ソロピアニスト科卒業、ディプロームピアニストを取得。又同大学院ソロピアニスト科修了。ドイツ・ドレスデン工科大学夏期講習にてドイツ語コースを受講。イギリス・ロンドンRAM、イタリア・カリアリコンセルヴァトワールにてマスターコースを受講する。2007年ドイツ国家演奏家資格取得。これまでに五十嵐稔、堀江志磨、デットレフ・カイザー各氏に師事する。
2005年ドイツ・ドレスデンにてピアノソロリサイタルにデビューする。ドイツ留学中ピアノリサイタルをはじめ、モーツァルトピアノ協奏曲第20番、シューマンピアノ協奏曲、又室内楽コンサートに多数出演する。2007年音楽学者マティアス・ヘアマン教授とベートーヴェン、ピアノ曲の解釈を深めるドイツザクセン州ベートーヴェンプロジェクトに参加、選抜によりドイツ国立医療コンサートホールにて“若いマチネーコンサート”に出演。帰国後、2008年東京・いずみホールにて、帰国記念ピアノソロリサイタルを開催。これまでに日本音楽クラシックコンクール好演賞受賞、第2回万里の長城杯国際コンクール第2位(第1位なし)受賞、など他多数入賞。帝京短期大学ピアノ講師。R.シューマン、C.シューマン、アレンスキー、イェンゼンのピアノ曲解説、校訂を手がけた楽譜が、株式会社プリズムより出版。2011年10月岡山大学コンサート“芸術都市ドレスデンと音楽創造の歴史”にゲストとして招かれ賛助出演する。2011年11月韓国釜山芸術文化会館にて“旅するリコーダーとピアノ”コンサートに出演。2013年4月ドイツの誇り高いお城・デリチュ・バロック城にてドイツ・ライオンズクラブに招待されピアノソロリサイタルに出演。2013年9月アメリカ・カリフォルニア州IV大学にゲストアーティストとして招待されアーヴァイン・パフォーミング・アーツ・センターにてデュオ・リサイタルに出演する。2013、2014年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン・エリアコンサートに出演。2015年9月エストニアの伝統的な格式高い教会タルトゥ・ヤーニ教会、ヴィリヤンディ・ヤーニ教会においてコンサートに出演。エストニア・ウーレンウルメ音楽学校、エルヴァ市庁舎にてコンサートに出演。エルバ市庁舎でのコンサートの様子がエストニアエルバ新聞一面記事に載る。日本、ヨーロッパ、アメリカ、韓国にてコンサート活動を広げる。
現在東京に住み、コンサートピアニスト、CD録音ピアニスト、イヴェントアーティスト、ブライダル、ホテルピアニスト(ザ・リッツカールトン東京、XIV軽井沢、ホテルコンチネンタル横浜、赤坂プリンス、日本平ホテル、恵比寿アートカフェフレンズ、ホテルオークラ、お台場ベイコート倶楽部、アニヴェルセルお台場)など演奏活動を続けている。
BackGround: JAZZピアノ・ボーカル
Profile: ニューヨークにてアローン・テイバー氏(ネイバーフッド・プレイハウス所属ボイストレーナー)に師事。ジャズクラブ、レストラン等に出演、ケニ―ドリュ ―Jr.等と共演する。帰国後は演奏・作曲活動を行う傍ら、ボイストレーナーとしてNHK連続ドラマ、劇団ひまわり他の講師も務める。
Kato Tamon
BackGround: アルパ
Profile: 1976年、神奈川県藤沢市生まれ。ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧全日空ホテル)のラウンジ演奏がきっかけとなり、自らの作詞・作曲活動が始まる。
2008年、1stアルバムCD「Mi Arpa」をリリース。長い間、温めてきたオリジナル曲を収録。
2009年、2ndアルバムCD「?Cantas?君歌うの?」をリリース。作詞したオリジナル曲のアルパ弾き語りに挑戦。
2014年、3rdアルバムCD「?Cantas?Ⅱ~1時にキスは終わらない~」をリリース。
CDは家内制手工業で、すべて手作りで制作。
なるべく生音が届く少人数の会合や、ホームパーティーでソロ演奏を中心に、南米の民族音楽とオリジナルのラブソングを弾いている。また、マンドリン、ハーモニカ、ヴァイオリンなどのアンサンブルの演奏も行う。
オリジナル企画の活動として、全国の農家を回り、有機無農薬のお野菜や果物や米と物々交換する「オーガニックコンサート」や、 お世話になった方を集めて、お食事と生演奏でおもてなしをするパーティー「サンクスパーティー」の提案・実施。
新企画では、友人や家族へのお祝いの贈り物として、生演奏2曲とCDをパッケージした「音楽のギフトカード」の販売を行う。 (詳細は企画書参照)
また、毎回ゲストを変え、デュオで演奏する「白昼夢演奏会」や、歌やショートストーリーを取り入れた新スタイルの「カンタスライブ~受付からひとりです~」と名付けた自主企画のライブ活動も定期的に行う。そして、「アルパ三十六弦」のいうショートエッセーの執筆活動も行っている。
アルパ奏者 倉品真希子 公式ホームページ
BackGround: フルート、声楽、ピアノ
Profile: 岐阜県飛騨市出身。国立音楽大学 音楽教育学部 音楽教育学科 リトミック専修卒業。中学校・高等学校音楽教諭1種免許取得。ピアノ:中山富美子、外河檀、フルート:岩塚孝子、声楽:富田静子、平田幸代、各氏に師事。在学中よりフルート、歌手としての演奏活動を始め、卒業後はプロとして多数のコンサート・イベントに出演するなど、精力的に活動。またその傍ら、音楽教育の研究、後進の指導を行う。千葉市に転居後、千葉市で行われたアトリウムコンサートに出場し、好評を得る。また、地域に根付いた音楽教育活動を開始し、『音楽教室ムジカ・ステランテ』を主宰。幼児や子供の為の音楽教育の研究を行い、児童カウンセラーとしても活動。
ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)指導者会員
ヤマハ音楽振興会PSTA会員/ヤマハグレード13~11級試験官
幼児・児童音楽教育研究家
児童カウンセラー
BackGround: ソプラノ、作曲
Profile: 北九州市出身のソプラノ&ソングライター。1993年 聖カタリナ女子短期大学 音楽科卒業。1994年 英国国立音楽院I.C.C.コース修了。1995年 ロンドン大学大学院トリニティー音楽学校、声楽科修了。留学中に演奏活動を始め、初リサイタルをロンドンのクイーンアン別荘、バーグハウスで行う。トリニティ音楽院より日本の歌特別賞を受賞。 帰国後、「長崎‐上海号」「ホテルシップヴィクトリア」「ぱしふぃっくびいなす」などの客船や、ホテルで弾き語り、コンサート、ディナーショー、チャペルソリストなど、数多くの場で演奏する。2007年 オリジナルCD「サクラサク」をリリース。2008年 サクラサクコンサートを二胡奏者の楠田名保子さんを招き開催。オリジナル曲「サクラサク」「白龍馬(バイルンマー)」などを演奏。2009年 オリジナルCD「白龍馬」をリリース。夢桜コンサートを開催。2010年 ソプラノ歌手 中丸三千繪氏に師事。2011年 シルクロードの夜コンサートを開催。2011年より、クリスマスキャロルコンサート、ニューイヤーコンサートを読売交響楽団と北九州少年少女合唱団のコラボで共演する。2014年 四季のハーモニーコンサート、二胡と歌の音つむぎ開催。2015年 世界ジャンボリーで、琴と尺八の楽団とコラボレーション。2017年 「ディープインパクト」DVD「雫の中の小さな世界」を発表。現在、全国各地での演奏・独自の作曲・メディア出演など幅広く活動中。
BackGround: エレキベース、ウッドベース
Profile: 1983年7⽉⽣まれ、島根県浜⽥市出⾝。15歳でエレキベースを始めロックを中⼼に演奏。尚美学園⼤学に⼊学、コントラバスを始める。これまでに池⽥潔⽒、⼩杉敏⽒、川村⻯⽒にジャズベースを、太⽥宏⽒にクラシック奏法を教わる。riddim saunter等のバンドを経て、2006年からジャズの演奏を中⼼にフリーランスとして活動。2008年、坪⼝昌恭⽒のカルテットに参加。2010年、NHK「チェイス」(⾳楽監督、菊地成孔⽒)の劇中⾳楽のレコーディング。2011年から菊地成孔⽒主催「HOT HOUSE」のレギュラーベーシストとして参加。2016年「機動戦⼠ガンダムサンダーボルト」(菊地成孔)のサウンドトラックに参加。またジャズのフィールドのみならず、由紀さおりのライブサポート、DJ GRIEVOUS「Re:Analyze The Beatles」、RYO KAWAHARAアレンジELLIE「saturday」のレコーディングに参加。
BackGround: クラリネット
Profile: 東京生まれ、岡山育ち。3歳よりピアノ、12歳よりクラリネットを始める。島根大学教育学部特音過程を経て、1996年渡独。ドイツ国立エッセン・フォルクヴァンク音楽大学及び同大学院ソリスト科にて学ぶ。2002年ドイツ国家演奏家試験合格。エッセン音楽大学在学中より、数多くのオーケストラ、オペラ公演への参加や、ソロ・室内楽でのコンサートの企画・開催を中心に活動する。その中でも、2005年3月より2007年4月にかけ、スタンウェイハウス・デュッセルドルフで6回にわたり開催したソロリサイタル・シリーズ「Klarinettenabend(クラリネッテンアーベント)」は毎回好評を博し、2006年5月に行われた「Vol.5」は、デュッセルドルフ市及びノルトライン・ヴェストファーレン州の主催行事として開催された。2007年6月帰国。日本に活動拠点を移し、首都圏を中心に多くのコンサートを開催。また、2012年10月には、鳥取県オーケストラ連盟演奏会にソリストとして招かれた。後進の指導にも積極的にあたっている。
BackGround: ピアノ
Profile: 日本大学芸術学部を総長賞を得て首席で卒業。読売新聞社主催新人演奏会、家永音楽事務所主催「新進ピアニストの夕べ」等に出演。P.I.A.Japanピアノコンクール銀賞受賞。ソレイユ新人オーディション合格。市川市文化会館新人オーディション優秀賞受賞。2001・2002・2004年、パリのエコール・ノルマルで開催された「The Paris International Summer Sessions」受講。同時に選抜者によるP.アントルモン、G.ムニエ両氏の特別マスタークラスも受講。また、サル・コルトーで開催されたファイナルコンサートに出演し、ディプロムを取得。2006年、プラハにおいて開催されたアメロパ国際室内楽フェスティバルに参加し、プラハ市内各地およびチェスキークルムロフで開かれた様々なコンサートに出演。2010年より3年連続アングレーム(仏)で開催されたコミクストゥス国際室内楽フェスティバルに招待され、ピアノソロやアンサンブルで日本とフランスの作品を紹介するコンサートを開催し好評を博す。2011年ロシア大使館で開催された「日ロ友好の夕べ」に招かれソロコンサートを開催。これまでに東京で7回のソロリサイタルを開催している他、室内楽、コンサートの共演ピアニストとしての演奏活動も積極的に行っている。さらに、日本作曲家協議会が主催する「アンデパンダン」出演を始めとする数多くの新作初演にも携わっている。オペラシアターこんにゃく座ピアニスト。日仏現代音楽協会会員。公益法人千葉市文化振興財団アーティトバンクちば登録アーティスト。練馬区演奏家協会会員。室内楽と邦人作品の普及を目指して活動するフォッシオー(公式ホームページ:http://www.fossio.info/)主宰。
ピアノを神野明氏、室内楽を鳩山寛氏に師事。
BackGround: バイオリン、ビオラ
Profile: 6歳よりヴァイオリンを始め、渋谷教育学園幕張高校卒業後オーストリアへ留学。ウィーン市立音楽院を経てヴィーナーノイシュタット市立音楽院を首席で卒業。演奏家ディプロマ優秀賞取得。留学中は数々のユースオーケストラの団員として、ザルツブルグ音楽祭他ヨーロッパ各地で演奏。在ウィーン日本人若手演奏家と日本人留学生によるアンサンブル「日本室内管弦楽団」を主宰し、小澤征爾氏から指導を受ける。
これまでに篠崎史紀、秋葉美果、トーマス・クリスティアン、ゲルト・シューベルト、芦塚陽二、津田順子の各氏に師事。ウィーン国立音楽大学教授エドワルド・チェンコフスキー氏やウィーンフィル奏者ヨーゼフ・ヘル氏からもレッスンを受ける。ヴィオラは10歳より演奏を始め、元ウィーンフィル首席奏者クラウス・パイシュタイナー氏に師事。10年間のオーストリア滞在から帰国後は、オーケストラ、室内楽やソロの演奏活動を行っている他、オーストリアの食とクラシック音楽を楽しむサロンコンサートを主宰している。2013年には軽井沢大賀ホールにてブラームスのヴァイオリン協奏曲のソリストを務めた。2014年11月、(公財)千葉市文化振興財団アーティスト・バンクちば登録アーティストとしてNHKラジオ「ひるどき情報ちば」に生出演。コンセール・ヴィヴァン第25回新人オーディション合格。2011年東京シンフォニア若手音楽家コンクール優勝。千葉市音楽協会会員。
BackGround: サックスプレーヤー&コンポーザー
Profile: 1968年⽣まれ。熊本県天草出⾝。中学時代にサックスと出会いブラスバンドに⼊団。その時より渡辺貞夫に憧れ、プロへの道を夢⾒るようになり上京。福岡邦夫⽒に師事。20代半ばより新宿アルタ前でストリートパフォーマンスをしながら、新宿PIT INNをはじめ、都内ライブハウスで活動を始める。1997年『RADIO SWING』というグループでセンチュリーレコードよりデビュー。平井堅 ⽇野皓正 増尾好秋 本⽥⽵広 峰厚介 堀江真美 ⻫藤こず恵 浅川マキ クレイジーケン シルビオアナスタシオ フランシスシルバ ロニープラキシコ 諸⽥富男 今⽥あきら などと共演。現在、宮崎勝央グループを中⼼に活動中。2002年7⽉24⽇ファーストアルバム『TURISTA』にてメジャーデビュー、2006年2⽉2⽇セカンドアルバム『ESPERANCA』2010年6⽉、サードアルバム『Now's the Chance!』発売。2010年9⽉「ひかりTV」、10⽉「アクトビラ」にてライブ放映。
ホームページ:http://sax-katsuo.com/
BackGround: ピアノ
Profile: 兵庫県出身。兵庫県立西宮高等学校音楽科、東京藝術大学卒業。 ドイツ・ベルリンハンスアイスラー音楽大学を経て、国立シュトュットガルト音楽大学を卒業。 帰国後、音楽活動を開始。所沢市在住。 2012年2月より「所沢ブランチコンサート」を主催。 地元のクラシック音楽好きの人や、普段はあまり馴染みのない人にも楽しんでもらえるようにと、曲目解説などトークを交えてのコンサートを、3か月に1回のサイクルで開催している。 ピアノソロとアンサンブル(声楽、クラリネット、ピアノ連弾)を交互に行い、 1歳~90歳代までの幅広い年齢層の人たちに親しまれている。ときにはゲストを迎えてのスペシャル・コンサートも開催している。