BackGround: クラシックギター
Profile: 千葉市在住。2008年11月千葉ソロギターサークルを設立し代表を務める。これまでに玉城隆、中野義久、宮下祥子、坪川真理子の各氏に師事。大萩康司、鈴木大介、L.ブラーボ、渋谷環、田部井辰雄、新井伴典、他各氏のレッスン受講。1985年第31回九州ギター音楽コンクール第3位(九州ギター音楽協会主催)、2011年第4回ギターコンペティション・関東甲州大会金賞(日本ギター連盟主催)、2011年第6回シニアギターコンクール・ミドルの部第1位(茨城・ギター文化館主催)、2014年第21回埼玉ギターコンクール第1位(埼玉ギター協会主催)。日本ギター連盟会員、日本・スペインギター協会会員、埼玉ギター協会会員、千葉市音楽協会会員。
BackGround: チター・バリトン
Profile: LIED建築事務所 主宰。アルプスの民族楽器チターを知りその音色と響きに魅せられ、23才からチターの演奏をするようになる。その後、M.アントレッター、W.シャルフ、各氏に師事する。チターアンサンブル・アルペンローゼを結成し、週末に幼稚園・小学校・特別支援学校などで演奏活動するとともに、チターの指導を行い普及に努めている。'08年6月より、千葉市花の美術館の「チロルのそよ風コンサート」を企画・出演。来日演奏家のチターコンサートやホームコンサートを20年余りにわたり主催している。NHK・FM千葉、テレビ朝日「タモリ倶楽部」などの放送に出演。2011年7月紀尾井ホールで角岳史指揮「ウィーンの森の物語」で千代田フィルと共演。2000年に英語で歌う混声合唱団ミュージック テーブルを結成し、代表として活動している。2008年から、NPO法人けやきと仲間で、ウクレレと歌でボランティアを続けている。2008年から老人福祉施設でボランティア演奏をしている。2012年から、NPO法人A&S(アートとスポーツのクラブリーグ) 会員。前ピアノ導入委員会副会長。
BackGround: 電子オルガン、クラリネット
Profile: 下関市立下関商業高等学校卒、広島文化女子短期大学(現 広島文化大学)音楽学科卒。カワイ音楽教室講師として、電子オルガン・ピアノ・幼児グループレッスンを担当。電子オルガンを下村恵子氏に師事。中学・高校では吹奏楽部に所属し、クラリネットを担当する。中学では県大会金賞、高校では吹奏楽コンクール中国大会に出場し金賞2度、銀賞1度受賞。またクラリネット四重奏でアンサンブルコンテスト中国大会出場をし、銀賞を受賞。部活の傍ら電子オルガンも両立し、カワイドリマトーンコンクール中国大会出場入賞を果たした。大学では電子オルガンを専攻する傍らサックスを上田啓司氏に師事。広島で結婚式場・各地コンサート、イベントなどで演奏活動を行う。
氏名: コワレテット(T.海宝 守一、神永 康広、広山 貞夫、Br.根本 隆雄、Bs.種田 真治)
BackGround: 男声アンサンブル
Profile: 合唱を愛するメンバー5人、海宝守一、神永康広、広山貞夫、根本隆雄、種田真治で構成。
小さい編成でのアンサンブルを学びたく活動している。現在まで、西千葉音楽祭、Tama-Q音楽愛好家ミニコンサート、音楽家私邸でのクリスマスコンサート、「栗の会」東日本大震災遺児支援チャリティーコンサートには3年連続参加。2016年8月北軽井沢大学村にて初めての単独コンサートを実施しました。また介護施設への慰問コンサートも行っている。2016年10月23日は千葉市緑区鎌取コミュニティーセンターにおけるコンサートの1時間枠で出演し好評を得た。2017年は、「栗の会」チャリティーコンサート、ぴあのっこClub主催コンサート、Tama-Qミニコンサート、北軽井沢コンサートなどへの出演を予定している。男声合唱曲、日本歌曲男声合唱版、童謡唱歌、ヨーロッパの曲も多く、幅広く取り組んでいる。
BackGround: ベース・ギター・ピアノ
Profile: 千葉県立検見川高等学校卒
武蔵大学人文学部卒
音楽とは全く無縁の学校を卒業。
中学一年のとき叔父よりボロボロのクラシックギターを譲り受けギターの上手なクラスメイトより『禁じられた遊び』を教わり楽器を人前で演奏する喜びを覚える。その後、当時のいわゆる"明星"の歌本をむさぼるようにギターコードを覚えギターの弾き方だけはなんとなく習得する。
大学時代、ある日、新宿で夜遊びして終電に乗り遅れ、一晩泊めてと友人の下宿先におしかけると、深夜にも関わらず友人がビートルズの『blackbird』をギター練習しており、その曲弾いてみたいかも、と思ったことがきっかけでビートルズにのめりこむ。
20代後半、たまたまビートルズ好きな友人が集まり、コピーバンドを結成し、素人バンドによくありがちな、ベースを弾きたいという人がいなかっために渋々ベースギターを担当することとなる。
バンド結成して数年後、キーボード担当の女性メンバーが結婚して旦那さんの仕事の都合で地方へ行くことになり脱退し、代わりのキーボードがなかなか見つからなかったある日、ポールマッカートニーみたいに自分でピアノも弾けばいいかと思いついたことがきっかけで、32歳にして初めてピアノを始める。
その後、バンドは解散したり違うメンバーで結成したりやめたり再開したりの繰り返しで、20代の頃よりたいして上手くもならずに現在に至る。
結婚後、娘が生まれ小学校入学と同時にピアノを習い始め杉本先生との出会いがあり、親子での思い出作りになればという思いから、ぴあのっこクラブの活動に参画する。
BackGround: サルサ(ラテンダンス)、マトリョミン、トロンボーン
Profile: 2009年早稲田大学法学部卒。
あるときはベーグルを食べにニューヨークへ、またあるときはダンスを踊りにドミニカ共和国へ、はたまたあるときは自分のルーツを探りにサハリン(旧樺太)へ。サハリン渡航にあたり、友好の気持ちを示すため、ロシア語よりはロシア楽器を身につける方が早いかなあと電子楽器「テルミン」がマトリョーシカの中に入った「マトリョミン」をはじめる。週末は夜な夜なサルサクラブで汗を流し、老後は青い海・青い空にラム酒と大好きなラテン音楽に囲まれて暮らすのが夢。極寒の北国と常夏の南国の音楽を無節操に楽しむ、自由気ままなラテン系どさん子。