雑談部屋 pclub_adm2016年8月4日2022年1月29日 未分類 573 Comments 誰でも自由にコメントできるスペースです。 管理人の独り言 → 573 thoughts on “雑談部屋” 下村恵子 2017年4月21日 at 23:03 4月になってから毎日気ぜわしく、やる事満載です。 今年の目標は「あらゆる事にゆとりとうるおいを」なのですが、日常もお肌もうるおいが足りずにカサカサです。 今日は早めにお布団に入り、何か昔の事でも思い出してみよう‥! ではでは、私の今までに出会ったお二人の有名人の事を書いてみますね。 お一人はお見かけしただけです。 20代の頃初めて東京に来た時、入った喫茶店で「さよなら、さよなら、、さよなら」の故・淀川長治さんがすぐ近くに座っておられました! 誰もが知ってる映画解説者・評論家の淀川さんに向かって美しい女性の方が「いつも先生にはお世話になって‥」と言っているのが聞こえてきました。 「こんな有名人にパッと会えるなんて、東京ってほんとすごい!!」と感動しました。 もう一人の有名人の方とは、地元のレストランで出会いました。 若い頃、新しい電子オルガンを買うために早朝バイトをしていました。 そこに、故・ジャイアントBさんがいらっしゃったのです! 遠くからでも分かるBさん!こちらに近づいてきます。 その時、なんとオーダー係が私の順番だったのです! お水のグラスを緊張して運んでいきました。そして‥手元に集中しすぎて、16文キックで有名なBさんのおみ足につまづいてしまったのです。 血の気がサーっと引いていきました。 「申し訳ございません!!」と頭を下げると、「フォッフォッ」と笑ってくださいました。 なんて優しい笑顔‥!! 申し訳ない、でもお会いできて幸せです!という気持ちで一杯になりました。 そして奇跡は続き、次の年もご来店くださったのです。 そして、ウソでしょまた私がオーダーの番⁉︎でした。 今度は足元も気をつけつつお水を持っていきますと、Bさんが「お嬢さん、あの山は何山かね?」と窓を指差し話しかけてこられたのです! 私は舞い上がり、とんでもないソプラノ声で「あだち山でございまぁす!!」と答えました。 「今のは『サザエでございまぁす!』と同じイントネーションだ」と思った瞬間、またBさんは「フォッフォッフォッ」と笑ってくださいました。 Bさんの笑顔に、なんだか泣きそうになりました。 60代の若さでお亡くなりになったBさん、Bさんの笑顔は忘れません。 今日は音楽とは全く関係ない話でした〜。 Reply 下村恵子 2017年4月17日 at 12:51 今朝、ぴあのっこClub緊急会議が行われました。 今月29日にまちスポ稲毛であります「胸躍るロマン派の音楽」コンサート、前売券だけで満席になりました! 満員御礼!! チケットをお買い上げくださった皆さま、ありがとうございます!! ぴあのっこClub主催のコンサートの歴史の中で、初めてのことだそうです。 嬉しいです。当日は張り切って動きますね! 一部は地域音楽愛好家による演奏、二部は素晴らしい歌の世界とピアノ演奏です。 バッハ・コレギウム・ジャパンの声楽メンバー、藤崎美苗先生と高橋ちはる先生がいらしてくださいます。 ピアノ伴奏・独奏は齋藤由美子先生です。 本当に楽しみです!! 会議では、ステージと座席の作り方の事も話し合いました。 まちスポ稲毛は音楽ホールではありません。 普通(?)の建物です。 ぴあのっこClubの前身、『「あなたとわたしのピアノを!」導入委員会』のメンバーの方々が募金活動を始め、集まったお金でグランドピアノを購入し、まちスポに置かせてもらい音楽が出来る場所を作ったのです。 手作りのステージなので音響などはホールに負けますが、メンバーは「ここに素晴らしい音楽家がやってくる!!」という喜びパワーで元気に活動しています! Reply 宮川紀之 2017年4月1日 at 21:49 私は上下左右の4本を抜きました。一番ひどかった時は、口が5ミリくらいしか開けず、 豆腐しか食べられませんでした。高熱が出て、会社に、親知らずで休む、と言ったら、 すぐに上司から電話があり、親が死んだら葬儀の内容知らせなきゃダメだろ!と怒られました。 電話受けたヤツ、ナニ言ったんだろ? Reply 下村 岳夫 2017年4月1日 at 23:26 いやはや、大方の予想通り激しい体験をしてきました。 未だにダメージから立ち直れておりません。 数年前右上を抜いた時は麻酔一発の後、ペンチ的な器具で グリグリぽんだったので、心のどこかに油断もありました。 麻酔の注射は5-6発。右顎付近が広範囲に痺れた状態で20分程 放置された後、掘削工事が始まりました。「痛かったら手を 上げてくださいね」の優しい言葉もなく、為されるがまま。 もの凄い音と振動と下顎にかかる圧力で「ちょ、待っ・・・」 と発する事すらできず。 これ本当に麻酔効いてんの?って疑いたくなる位痛いんです。 私の中のペインスケールは開始5分であっさり振り切れました。 記憶にある限り人生MAXの痛みが数十分に渡って続きました。 痛みで涙流したのは子供の時以来です。最後に傷口を2針縫っ て終了。4つに分割され取り出された血まみれの歯根を見つめ つつ、消耗しきって呆然としてました。 でも歯の中の神経ごと破壊する訳なんで、こんなもんなのかも 知れません。痛みの一番は出産で、次が尿管結石と言われます。 歯一本ごときで甘えた事言うなと言われそうですね。世の人達は 凄いなぁと思います。 翌日消毒の為再通院した際に聞いてみたんですが、今回の施術は 比較的スムーズに行った方なんだそうです。まだ残ってる左下は 抜かず、共に暮らして行きたい気持ちでいっぱいです。 Reply 下村恵子 2017年4月7日 at 20:13 宮川パパさんも死にそうな目にあったのですね! 大変でしたね‥ 主人は先ほど、抜いた親知らずの抜糸に行ったまま、予約していたのに一時間半も帰ってきません。 と書いたところで、「終わった」メールが来ました。 一体何が起こっていたのでしょう‥。 抜糸も恐ろしいのでしょうか。 今日はスポーツセンターへお花見に行って来ました。 ものすごい強風の中、子供たちは桜の花も見ずにドングリを拾いまくっていました。 ピンクの花を見ていると、日々の忙しさを忘れて気持ちがホンワカしてきました。 Reply 下村恵子 2017年4月1日 at 08:01 夏に、私の主宰している音楽サークルの発表会があります。 幼稚園の女の子たちが「プリキュア」大好きなので、エンディングのダンスに挑戦することになりました。 今年のプリキュアは、女の子たちがパティシエ(菓子職人)で、変身コンパクトの中の窪みで「元気」や「笑顔」などをスティックで混ぜて変身します。 ダンスはとてもキュートな振り付けです。 子供たちと踊る為に練習を始めました。 苦手なダンス、体が重くてついていけません。 両手で頭の上にハートを作って、内股でドスン!ドスン!とジャンプしている自分の姿を鏡で見ると、ちょっと痛々しいです。 サークルのお母さん達に(ママ友達と立ち上げたサークルです)「ダンスが可愛いすぎて、練習がつらい」というと、「先生なんだから大丈夫!」「なりきろう!」と笑顔で言われました。 楽しく歌って踊っていたら、子供たちもノッてくれますよね。 なんとか気分を盛り上げて踊ります! レ‥‥レッツラ‥‥‥ 「レッツ・ラ・まぜまぜ!!!」(←変身時のキメ台詞) Reply 下村 岳夫 2017年3月28日 at 13:26 仕事さぼって自宅に滞在中です。 今日は右下の親不知を抜きに東京歯科大千葉病院へ行ってきます。行きつけの 歯医者さんが紹介状を書いてくれたので、先日同大学病院にて治療方針説明を 受け、今日の夕方施術を受ける事となりました。 「今度親不知を抜くよ」と言うと、皆口を揃えて怖い話をしてくれます。 「自分の時は顎が外れた」「大量出血した」「口が開かなくなって、リハビリ しないと一生このままと脅された」「顎関節症になって3ヶ月まともに物が 食べられなくなった」「30年経った今でも顎がカタカタ音がする」などなど。 おかげで超びびってます。 先日の治療方針説明では、担当の先生から「レントゲン写真を見るに歯根が 2本に分かれていて、かつ歯茎の中で太くなっています。根の先端には太い 神経が通っており、抜くのは簡単ではありません。」「1.5%の確率で痛みや 痺れが長引く事があります。2年経っても治らないなら一生そのまま。”同意 する”に◯してサインしてくださいね。」と笑顔で言われました。あの状況で 同意しないという選択肢は無く、サインさせられてしまったので、もう後戻 りできません。時期をずらして2本抜く事になってるんで、痛みや痺れが残る 確率は3%。結構な高確率なんですよね。誰かなぐさめてください。 Reply Comment navigation ← Older Comments Newer Comments → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Select an image for your comment (GIF, PNG, JPG, JPEG):Δ
下村恵子 2017年4月21日 at 23:03 4月になってから毎日気ぜわしく、やる事満載です。 今年の目標は「あらゆる事にゆとりとうるおいを」なのですが、日常もお肌もうるおいが足りずにカサカサです。 今日は早めにお布団に入り、何か昔の事でも思い出してみよう‥! ではでは、私の今までに出会ったお二人の有名人の事を書いてみますね。 お一人はお見かけしただけです。 20代の頃初めて東京に来た時、入った喫茶店で「さよなら、さよなら、、さよなら」の故・淀川長治さんがすぐ近くに座っておられました! 誰もが知ってる映画解説者・評論家の淀川さんに向かって美しい女性の方が「いつも先生にはお世話になって‥」と言っているのが聞こえてきました。 「こんな有名人にパッと会えるなんて、東京ってほんとすごい!!」と感動しました。 もう一人の有名人の方とは、地元のレストランで出会いました。 若い頃、新しい電子オルガンを買うために早朝バイトをしていました。 そこに、故・ジャイアントBさんがいらっしゃったのです! 遠くからでも分かるBさん!こちらに近づいてきます。 その時、なんとオーダー係が私の順番だったのです! お水のグラスを緊張して運んでいきました。そして‥手元に集中しすぎて、16文キックで有名なBさんのおみ足につまづいてしまったのです。 血の気がサーっと引いていきました。 「申し訳ございません!!」と頭を下げると、「フォッフォッ」と笑ってくださいました。 なんて優しい笑顔‥!! 申し訳ない、でもお会いできて幸せです!という気持ちで一杯になりました。 そして奇跡は続き、次の年もご来店くださったのです。 そして、ウソでしょまた私がオーダーの番⁉︎でした。 今度は足元も気をつけつつお水を持っていきますと、Bさんが「お嬢さん、あの山は何山かね?」と窓を指差し話しかけてこられたのです! 私は舞い上がり、とんでもないソプラノ声で「あだち山でございまぁす!!」と答えました。 「今のは『サザエでございまぁす!』と同じイントネーションだ」と思った瞬間、またBさんは「フォッフォッフォッ」と笑ってくださいました。 Bさんの笑顔に、なんだか泣きそうになりました。 60代の若さでお亡くなりになったBさん、Bさんの笑顔は忘れません。 今日は音楽とは全く関係ない話でした〜。 Reply
下村恵子 2017年4月17日 at 12:51 今朝、ぴあのっこClub緊急会議が行われました。 今月29日にまちスポ稲毛であります「胸躍るロマン派の音楽」コンサート、前売券だけで満席になりました! 満員御礼!! チケットをお買い上げくださった皆さま、ありがとうございます!! ぴあのっこClub主催のコンサートの歴史の中で、初めてのことだそうです。 嬉しいです。当日は張り切って動きますね! 一部は地域音楽愛好家による演奏、二部は素晴らしい歌の世界とピアノ演奏です。 バッハ・コレギウム・ジャパンの声楽メンバー、藤崎美苗先生と高橋ちはる先生がいらしてくださいます。 ピアノ伴奏・独奏は齋藤由美子先生です。 本当に楽しみです!! 会議では、ステージと座席の作り方の事も話し合いました。 まちスポ稲毛は音楽ホールではありません。 普通(?)の建物です。 ぴあのっこClubの前身、『「あなたとわたしのピアノを!」導入委員会』のメンバーの方々が募金活動を始め、集まったお金でグランドピアノを購入し、まちスポに置かせてもらい音楽が出来る場所を作ったのです。 手作りのステージなので音響などはホールに負けますが、メンバーは「ここに素晴らしい音楽家がやってくる!!」という喜びパワーで元気に活動しています! Reply
宮川紀之 2017年4月1日 at 21:49 私は上下左右の4本を抜きました。一番ひどかった時は、口が5ミリくらいしか開けず、 豆腐しか食べられませんでした。高熱が出て、会社に、親知らずで休む、と言ったら、 すぐに上司から電話があり、親が死んだら葬儀の内容知らせなきゃダメだろ!と怒られました。 電話受けたヤツ、ナニ言ったんだろ? Reply
下村 岳夫 2017年4月1日 at 23:26 いやはや、大方の予想通り激しい体験をしてきました。 未だにダメージから立ち直れておりません。 数年前右上を抜いた時は麻酔一発の後、ペンチ的な器具で グリグリぽんだったので、心のどこかに油断もありました。 麻酔の注射は5-6発。右顎付近が広範囲に痺れた状態で20分程 放置された後、掘削工事が始まりました。「痛かったら手を 上げてくださいね」の優しい言葉もなく、為されるがまま。 もの凄い音と振動と下顎にかかる圧力で「ちょ、待っ・・・」 と発する事すらできず。 これ本当に麻酔効いてんの?って疑いたくなる位痛いんです。 私の中のペインスケールは開始5分であっさり振り切れました。 記憶にある限り人生MAXの痛みが数十分に渡って続きました。 痛みで涙流したのは子供の時以来です。最後に傷口を2針縫っ て終了。4つに分割され取り出された血まみれの歯根を見つめ つつ、消耗しきって呆然としてました。 でも歯の中の神経ごと破壊する訳なんで、こんなもんなのかも 知れません。痛みの一番は出産で、次が尿管結石と言われます。 歯一本ごときで甘えた事言うなと言われそうですね。世の人達は 凄いなぁと思います。 翌日消毒の為再通院した際に聞いてみたんですが、今回の施術は 比較的スムーズに行った方なんだそうです。まだ残ってる左下は 抜かず、共に暮らして行きたい気持ちでいっぱいです。 Reply
下村恵子 2017年4月7日 at 20:13 宮川パパさんも死にそうな目にあったのですね! 大変でしたね‥ 主人は先ほど、抜いた親知らずの抜糸に行ったまま、予約していたのに一時間半も帰ってきません。 と書いたところで、「終わった」メールが来ました。 一体何が起こっていたのでしょう‥。 抜糸も恐ろしいのでしょうか。 今日はスポーツセンターへお花見に行って来ました。 ものすごい強風の中、子供たちは桜の花も見ずにドングリを拾いまくっていました。 ピンクの花を見ていると、日々の忙しさを忘れて気持ちがホンワカしてきました。 Reply
下村恵子 2017年4月1日 at 08:01 夏に、私の主宰している音楽サークルの発表会があります。 幼稚園の女の子たちが「プリキュア」大好きなので、エンディングのダンスに挑戦することになりました。 今年のプリキュアは、女の子たちがパティシエ(菓子職人)で、変身コンパクトの中の窪みで「元気」や「笑顔」などをスティックで混ぜて変身します。 ダンスはとてもキュートな振り付けです。 子供たちと踊る為に練習を始めました。 苦手なダンス、体が重くてついていけません。 両手で頭の上にハートを作って、内股でドスン!ドスン!とジャンプしている自分の姿を鏡で見ると、ちょっと痛々しいです。 サークルのお母さん達に(ママ友達と立ち上げたサークルです)「ダンスが可愛いすぎて、練習がつらい」というと、「先生なんだから大丈夫!」「なりきろう!」と笑顔で言われました。 楽しく歌って踊っていたら、子供たちもノッてくれますよね。 なんとか気分を盛り上げて踊ります! レ‥‥レッツラ‥‥‥ 「レッツ・ラ・まぜまぜ!!!」(←変身時のキメ台詞) Reply
下村 岳夫 2017年3月28日 at 13:26 仕事さぼって自宅に滞在中です。 今日は右下の親不知を抜きに東京歯科大千葉病院へ行ってきます。行きつけの 歯医者さんが紹介状を書いてくれたので、先日同大学病院にて治療方針説明を 受け、今日の夕方施術を受ける事となりました。 「今度親不知を抜くよ」と言うと、皆口を揃えて怖い話をしてくれます。 「自分の時は顎が外れた」「大量出血した」「口が開かなくなって、リハビリ しないと一生このままと脅された」「顎関節症になって3ヶ月まともに物が 食べられなくなった」「30年経った今でも顎がカタカタ音がする」などなど。 おかげで超びびってます。 先日の治療方針説明では、担当の先生から「レントゲン写真を見るに歯根が 2本に分かれていて、かつ歯茎の中で太くなっています。根の先端には太い 神経が通っており、抜くのは簡単ではありません。」「1.5%の確率で痛みや 痺れが長引く事があります。2年経っても治らないなら一生そのまま。”同意 する”に◯してサインしてくださいね。」と笑顔で言われました。あの状況で 同意しないという選択肢は無く、サインさせられてしまったので、もう後戻 りできません。時期をずらして2本抜く事になってるんで、痛みや痺れが残る 確率は3%。結構な高確率なんですよね。誰かなぐさめてください。 Reply
4月になってから毎日気ぜわしく、やる事満載です。
今年の目標は「あらゆる事にゆとりとうるおいを」なのですが、日常もお肌もうるおいが足りずにカサカサです。
今日は早めにお布団に入り、何か昔の事でも思い出してみよう‥!
ではでは、私の今までに出会ったお二人の有名人の事を書いてみますね。
お一人はお見かけしただけです。
20代の頃初めて東京に来た時、入った喫茶店で「さよなら、さよなら、、さよなら」の故・淀川長治さんがすぐ近くに座っておられました!
誰もが知ってる映画解説者・評論家の淀川さんに向かって美しい女性の方が「いつも先生にはお世話になって‥」と言っているのが聞こえてきました。
「こんな有名人にパッと会えるなんて、東京ってほんとすごい!!」と感動しました。
もう一人の有名人の方とは、地元のレストランで出会いました。
若い頃、新しい電子オルガンを買うために早朝バイトをしていました。
そこに、故・ジャイアントBさんがいらっしゃったのです!
遠くからでも分かるBさん!こちらに近づいてきます。
その時、なんとオーダー係が私の順番だったのです!
お水のグラスを緊張して運んでいきました。そして‥手元に集中しすぎて、16文キックで有名なBさんのおみ足につまづいてしまったのです。
血の気がサーっと引いていきました。
「申し訳ございません!!」と頭を下げると、「フォッフォッ」と笑ってくださいました。
なんて優しい笑顔‥!!
申し訳ない、でもお会いできて幸せです!という気持ちで一杯になりました。
そして奇跡は続き、次の年もご来店くださったのです。
そして、ウソでしょまた私がオーダーの番⁉︎でした。
今度は足元も気をつけつつお水を持っていきますと、Bさんが「お嬢さん、あの山は何山かね?」と窓を指差し話しかけてこられたのです!
私は舞い上がり、とんでもないソプラノ声で「あだち山でございまぁす!!」と答えました。
「今のは『サザエでございまぁす!』と同じイントネーションだ」と思った瞬間、またBさんは「フォッフォッフォッ」と笑ってくださいました。
Bさんの笑顔に、なんだか泣きそうになりました。
60代の若さでお亡くなりになったBさん、Bさんの笑顔は忘れません。
今日は音楽とは全く関係ない話でした〜。
今朝、ぴあのっこClub緊急会議が行われました。
今月29日にまちスポ稲毛であります「胸躍るロマン派の音楽」コンサート、前売券だけで満席になりました!
満員御礼!!
チケットをお買い上げくださった皆さま、ありがとうございます!!
ぴあのっこClub主催のコンサートの歴史の中で、初めてのことだそうです。
嬉しいです。当日は張り切って動きますね!
一部は地域音楽愛好家による演奏、二部は素晴らしい歌の世界とピアノ演奏です。
バッハ・コレギウム・ジャパンの声楽メンバー、藤崎美苗先生と高橋ちはる先生がいらしてくださいます。
ピアノ伴奏・独奏は齋藤由美子先生です。
本当に楽しみです!!
会議では、ステージと座席の作り方の事も話し合いました。
まちスポ稲毛は音楽ホールではありません。
普通(?)の建物です。
ぴあのっこClubの前身、『「あなたとわたしのピアノを!」導入委員会』のメンバーの方々が募金活動を始め、集まったお金でグランドピアノを購入し、まちスポに置かせてもらい音楽が出来る場所を作ったのです。
手作りのステージなので音響などはホールに負けますが、メンバーは「ここに素晴らしい音楽家がやってくる!!」という喜びパワーで元気に活動しています!
私は上下左右の4本を抜きました。一番ひどかった時は、口が5ミリくらいしか開けず、
豆腐しか食べられませんでした。高熱が出て、会社に、親知らずで休む、と言ったら、
すぐに上司から電話があり、親が死んだら葬儀の内容知らせなきゃダメだろ!と怒られました。
電話受けたヤツ、ナニ言ったんだろ?
いやはや、大方の予想通り激しい体験をしてきました。
未だにダメージから立ち直れておりません。
数年前右上を抜いた時は麻酔一発の後、ペンチ的な器具で
グリグリぽんだったので、心のどこかに油断もありました。
麻酔の注射は5-6発。右顎付近が広範囲に痺れた状態で20分程
放置された後、掘削工事が始まりました。「痛かったら手を
上げてくださいね」の優しい言葉もなく、為されるがまま。
もの凄い音と振動と下顎にかかる圧力で「ちょ、待っ・・・」
と発する事すらできず。
これ本当に麻酔効いてんの?って疑いたくなる位痛いんです。
私の中のペインスケールは開始5分であっさり振り切れました。
記憶にある限り人生MAXの痛みが数十分に渡って続きました。
痛みで涙流したのは子供の時以来です。最後に傷口を2針縫っ
て終了。4つに分割され取り出された血まみれの歯根を見つめ
つつ、消耗しきって呆然としてました。
でも歯の中の神経ごと破壊する訳なんで、こんなもんなのかも
知れません。痛みの一番は出産で、次が尿管結石と言われます。
歯一本ごときで甘えた事言うなと言われそうですね。世の人達は
凄いなぁと思います。
翌日消毒の為再通院した際に聞いてみたんですが、今回の施術は
比較的スムーズに行った方なんだそうです。まだ残ってる左下は
抜かず、共に暮らして行きたい気持ちでいっぱいです。
宮川パパさんも死にそうな目にあったのですね!
大変でしたね‥
主人は先ほど、抜いた親知らずの抜糸に行ったまま、予約していたのに一時間半も帰ってきません。
と書いたところで、「終わった」メールが来ました。
一体何が起こっていたのでしょう‥。
抜糸も恐ろしいのでしょうか。
今日はスポーツセンターへお花見に行って来ました。
ものすごい強風の中、子供たちは桜の花も見ずにドングリを拾いまくっていました。
ピンクの花を見ていると、日々の忙しさを忘れて気持ちがホンワカしてきました。
夏に、私の主宰している音楽サークルの発表会があります。
幼稚園の女の子たちが「プリキュア」大好きなので、エンディングのダンスに挑戦することになりました。
今年のプリキュアは、女の子たちがパティシエ(菓子職人)で、変身コンパクトの中の窪みで「元気」や「笑顔」などをスティックで混ぜて変身します。
ダンスはとてもキュートな振り付けです。
子供たちと踊る為に練習を始めました。
苦手なダンス、体が重くてついていけません。
両手で頭の上にハートを作って、内股でドスン!ドスン!とジャンプしている自分の姿を鏡で見ると、ちょっと痛々しいです。
サークルのお母さん達に(ママ友達と立ち上げたサークルです)「ダンスが可愛いすぎて、練習がつらい」というと、「先生なんだから大丈夫!」「なりきろう!」と笑顔で言われました。
楽しく歌って踊っていたら、子供たちもノッてくれますよね。
なんとか気分を盛り上げて踊ります!
レ‥‥レッツラ‥‥‥
「レッツ・ラ・まぜまぜ!!!」(←変身時のキメ台詞)
仕事さぼって自宅に滞在中です。
今日は右下の親不知を抜きに東京歯科大千葉病院へ行ってきます。行きつけの
歯医者さんが紹介状を書いてくれたので、先日同大学病院にて治療方針説明を
受け、今日の夕方施術を受ける事となりました。
「今度親不知を抜くよ」と言うと、皆口を揃えて怖い話をしてくれます。
「自分の時は顎が外れた」「大量出血した」「口が開かなくなって、リハビリ
しないと一生このままと脅された」「顎関節症になって3ヶ月まともに物が
食べられなくなった」「30年経った今でも顎がカタカタ音がする」などなど。
おかげで超びびってます。
先日の治療方針説明では、担当の先生から「レントゲン写真を見るに歯根が
2本に分かれていて、かつ歯茎の中で太くなっています。根の先端には太い
神経が通っており、抜くのは簡単ではありません。」「1.5%の確率で痛みや
痺れが長引く事があります。2年経っても治らないなら一生そのまま。”同意
する”に◯してサインしてくださいね。」と笑顔で言われました。あの状況で
同意しないという選択肢は無く、サインさせられてしまったので、もう後戻
りできません。時期をずらして2本抜く事になってるんで、痛みや痺れが残る
確率は3%。結構な高確率なんですよね。誰かなぐさめてください。