雑談部屋 pclub_adm2016年8月4日2022年1月29日 未分類 573 Comments 誰でも自由にコメントできるスペースです。 管理人の独り言 → 573 thoughts on “雑談部屋” 下村恵子 2018年12月12日 at 10:49 おはようございます。 以前この雑談部屋に「来年2月2日 まちスポ稲毛で、あのお方のコンサートがあります」と書いていましたが、ついに詳細が分かりました! 朝から私の頭の中で流れているBGMと共にお知らせ致します。 パーーン、パーーン、パーーーーン‥‥ ジャジャーーーーン!!! デンドンデンドンデンドンデンドンデンドンデンドン♪ 主催:コンセルヴァトワール デミカ! 後援:ノルウェー大使館!!日本グリーグ協会!! 第16回グリーグ国際ピアノコンクール優勝並びに聴衆賞受賞記念! 髙木竜馬ピアノリサイタル “国際コンクールの軌跡”!!! ・ ・ ・ BGMは映画「2001年宇宙の旅」の有名なテーマ曲、『ツァラトゥストラはかく語りき』でした。 髙木さんが又々稲毛のまちスポにいらしてくださいます! 国際コンクールで演奏された数々の曲と、グリーグのピアノ協奏曲も演奏されます!! 妹の髙木薫子さんがオーケストラパートをピアノで演奏されるのです。 兄妹の共演が聴けるなんて!! お二人でチャイコフスキーの『くるみ割り人形』も演奏されるそうです。 こんなご近所の会場で、世界レベルの演奏が聴けるのです。稲毛の皆様に早くお知らせしたい! 遠方からいらしてくださる方には、大型無料駐車場(1510台)もあります! 楽しみですね〜!私ももちろん行く予定です! まちスポはコンサートホールではなく、地域の住民の方々がイベントを開くようなちょっとしたスペースです。 ステージが客席にとても近く、数歩歩けば髙木さんにぶつかります(ぶつかってはいけません!)。 ピアノ二台は入らないかもしれません。 「電子ピアノを入れるかも」というお話がありましたが、もしそうだったら「ピアニストの薫子さんが電子ピアノを弾きこなす」という貴重な演奏が聴けますね! インターネットのどこにも載っていない、「会場:まちづくりスポット稲毛」のフライヤーは、近々ぴあのっこClubのサイトに掲載いたします。お待ちください! Reply 下村恵子 2018年12月15日 at 07:36 サイトのトップページにフライヤーを掲載しました。 チケットご購入はお早めに〜(^ ^) 他のコンサートのフライヤーも合わせてご覧くださいね♪ Reply 下村恵子 2018年12月11日 at 06:06 一昨日、ぴあのっこClub会議と忘年会を行いました。 来年はClub結成5周年。色々なジャンルのコンサートを開く予定です。 会議は月に一回あります。いつも会長と男性スタッフがニコニコしていて、かしまし娘たちがキャアキャア話をそらしていき、副会長が真顔で話を議題に戻すといった感じです。 新しくスタッフになってくださった菅原早紀ちゃんは、スタッフ待望の「パソコンを扱える方」です! 「パソコン、できる?」「できなーい」「多少は‥」「文字も打てません!(←私)」といった中で一人黙々とパソコンに向かう副会長の仕事をお手伝いしてくださるそうです。 副会長とは同じ会社の上司と部下というご縁です。 フレッシュなお嬢さんがお仲間になってくださり、ぴあのっこは益々活気づいてきました! 今年の忘年会は演奏無しの手巻き寿司パーティになりましたが、大いに盛り上がりました。 スタッフの平瀬さんがマイ包丁を持ってきてみんなびっくり! 何と以前料理人だった時期があるそうです。 もう平瀬さんはぴあのっこの料理長決定です! 元SEや元料理人を始め、音楽好きという共通点で集まっているメンバー達です。 来年も「私達のピアノ」と共に元気に活動していきますよ〜! Reply 下村恵子 2018年12月6日 at 12:45 一昨日から暖かすぎて暑いくらいの異常な天気でしたが、今日はぐっと寒くなって雨もしとしと降り続けています。 こんな日は静かなBGMを‥と、シューベルトの「冬の旅」を聴いています。 歌はドイツで活躍されている北村哲朗さん、ピアノ伴奏は伝説の「ウィーン三羽烏」のお一人、イェルク・デームス巨匠です。 恥ずかしながらデームスさんの事は「すごいピアニスト」ということしか知らなかったので、ネットで調べてみました。 やはり、すごいピアニストであることが色々書いてありました! そしてちょうど先週、90歳記念リサイタルを東京で開催されたということです! 卒寿!! わざわざオーストリアから飛行機で日本までいらしてくださったのですね。 日本を好きでいてくださり、嬉しいです! そして90歳とは思えない素晴らしいパワーです。 コンサートを聴きに行くことができた方は、興奮と感動のひと時を過ごされたでしょうね。 CDのピアノの音色も美しすぎます。 デームスさんの新解釈による演奏ということで、北村さんの歌声も冬を包み込むようなまろやかさでした。 リフレッシュできたので、穏やかな気持ちで溜まっている家事を再開できそうです! Reply 下村恵子 2018年12月1日 at 07:45 今朝の家事のBGMにモーツァルトの歌劇『魔笛』の「夜の女王のアリア」を聞いています。 歌はフローレンス・ フォスター・ジェンキンスさんです。 76歳でカーネギーホールでリサイタルをされた時にはチケットが即完売になったという伝説があるそうですが‥ 『それから彼女は歌った――というか、とにかく何かをやった』と人が言ったらしいです。 伴奏ピアニストのプロ根性と優しさが伝わってくる演奏を聴き、笑いと元気が出ました! 2年前には映画化もされているのですね。 時間を作ってゆっくり観てみたいです。 Reply 下村恵子 2018年11月29日 at 10:23 先日は、私と主人にとってスペシャルdayとなりました。 知り合いの方からN響のチケットを二枚いただいたので、子供三人を妹に預けてNHKホールへ行ってきました! バーバー、コープランド、アイヴズという三人のアメリカの作曲家のプログラムでした。 どの曲もバーンスタインが関係しているということです。(2018年今年はバーンスタイン生誕100年だそうです) 指揮の広上淳一さんの指揮が躍動的で素晴らしく、オーケストラもものすごい迫力でした!! 2017年〜2018年、テレビの年越しジルベスターコンサートでも指揮をされていた広上さん。 楽しそうにピョンピョン体が揺れたりビシッと突っ込むような緊張感を出されたり、そよ風のように揺れたり太極拳のような動きで楽器を導いたりと、目が離せませんでした。 コープランドの曲『オルガンと管弦楽のための交響曲』では、今年9月にバッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者に就任された鈴木優人さんのオルガンを聴くことができました。 学生時代にオルガンを勉強し、パイプオルガンを演奏していた私にとっては夢のような時間でした! 世界最大級と言われていたNHKホールのパイプオルガンとオーケストラの演奏‥大迫力でした。 少しでも気を抜くとあっという間に崩れそうな緊張感のある曲を、すごいテクニックで最後まで持っていかれていました。 演奏終了後は鈴木さんに何度もカーテンコールがあり、アンコールにバッハの『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』を演奏されました。 このプログラムの演奏会チケットをいただけたのは、本当に幸せな事でした! 休憩時間にロビーへ行き、バッハ・コレギウム・ジャパンと鈴木さんのオルガンのCDを購入したり、売店にアイスモナカが冷凍庫でなくお盆の上に置いてあって気になったりとコンサートホールの雰囲気を楽しんでる内に 予鈴チャイムが鳴り出しました。 「ゴーン、ゴォォーン」と鐘がなってメロディが始まりましたが、「戻らなきゃ‥急いで席に戻らなきゃ‥」と不安感が増す、個人的にちょっと怖いフレーズでした。 第2部、アイヴズ作曲の『交響曲 第2番』は聞いていて面白く、明るい感じなのに最後の最後ですごい不協和音で「えーっ!?」とびっくりする終わり方で楽しかったです。 主人と話すと「大太鼓を叩く人になって、最後に待ってました!とドコドコ叩きたいよね」と二人同じ意見でした。(小学生みたいですみません) やはり生オーケストラはいいですねー!! とてもリフレッシュできた一日でした。 Reply Comment navigation ← Older Comments Newer Comments → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Select an image for your comment (GIF, PNG, JPG, JPEG):Δ
下村恵子 2018年12月12日 at 10:49 おはようございます。 以前この雑談部屋に「来年2月2日 まちスポ稲毛で、あのお方のコンサートがあります」と書いていましたが、ついに詳細が分かりました! 朝から私の頭の中で流れているBGMと共にお知らせ致します。 パーーン、パーーン、パーーーーン‥‥ ジャジャーーーーン!!! デンドンデンドンデンドンデンドンデンドンデンドン♪ 主催:コンセルヴァトワール デミカ! 後援:ノルウェー大使館!!日本グリーグ協会!! 第16回グリーグ国際ピアノコンクール優勝並びに聴衆賞受賞記念! 髙木竜馬ピアノリサイタル “国際コンクールの軌跡”!!! ・ ・ ・ BGMは映画「2001年宇宙の旅」の有名なテーマ曲、『ツァラトゥストラはかく語りき』でした。 髙木さんが又々稲毛のまちスポにいらしてくださいます! 国際コンクールで演奏された数々の曲と、グリーグのピアノ協奏曲も演奏されます!! 妹の髙木薫子さんがオーケストラパートをピアノで演奏されるのです。 兄妹の共演が聴けるなんて!! お二人でチャイコフスキーの『くるみ割り人形』も演奏されるそうです。 こんなご近所の会場で、世界レベルの演奏が聴けるのです。稲毛の皆様に早くお知らせしたい! 遠方からいらしてくださる方には、大型無料駐車場(1510台)もあります! 楽しみですね〜!私ももちろん行く予定です! まちスポはコンサートホールではなく、地域の住民の方々がイベントを開くようなちょっとしたスペースです。 ステージが客席にとても近く、数歩歩けば髙木さんにぶつかります(ぶつかってはいけません!)。 ピアノ二台は入らないかもしれません。 「電子ピアノを入れるかも」というお話がありましたが、もしそうだったら「ピアニストの薫子さんが電子ピアノを弾きこなす」という貴重な演奏が聴けますね! インターネットのどこにも載っていない、「会場:まちづくりスポット稲毛」のフライヤーは、近々ぴあのっこClubのサイトに掲載いたします。お待ちください! Reply
下村恵子 2018年12月15日 at 07:36 サイトのトップページにフライヤーを掲載しました。 チケットご購入はお早めに〜(^ ^) 他のコンサートのフライヤーも合わせてご覧くださいね♪ Reply
下村恵子 2018年12月11日 at 06:06 一昨日、ぴあのっこClub会議と忘年会を行いました。 来年はClub結成5周年。色々なジャンルのコンサートを開く予定です。 会議は月に一回あります。いつも会長と男性スタッフがニコニコしていて、かしまし娘たちがキャアキャア話をそらしていき、副会長が真顔で話を議題に戻すといった感じです。 新しくスタッフになってくださった菅原早紀ちゃんは、スタッフ待望の「パソコンを扱える方」です! 「パソコン、できる?」「できなーい」「多少は‥」「文字も打てません!(←私)」といった中で一人黙々とパソコンに向かう副会長の仕事をお手伝いしてくださるそうです。 副会長とは同じ会社の上司と部下というご縁です。 フレッシュなお嬢さんがお仲間になってくださり、ぴあのっこは益々活気づいてきました! 今年の忘年会は演奏無しの手巻き寿司パーティになりましたが、大いに盛り上がりました。 スタッフの平瀬さんがマイ包丁を持ってきてみんなびっくり! 何と以前料理人だった時期があるそうです。 もう平瀬さんはぴあのっこの料理長決定です! 元SEや元料理人を始め、音楽好きという共通点で集まっているメンバー達です。 来年も「私達のピアノ」と共に元気に活動していきますよ〜! Reply
下村恵子 2018年12月6日 at 12:45 一昨日から暖かすぎて暑いくらいの異常な天気でしたが、今日はぐっと寒くなって雨もしとしと降り続けています。 こんな日は静かなBGMを‥と、シューベルトの「冬の旅」を聴いています。 歌はドイツで活躍されている北村哲朗さん、ピアノ伴奏は伝説の「ウィーン三羽烏」のお一人、イェルク・デームス巨匠です。 恥ずかしながらデームスさんの事は「すごいピアニスト」ということしか知らなかったので、ネットで調べてみました。 やはり、すごいピアニストであることが色々書いてありました! そしてちょうど先週、90歳記念リサイタルを東京で開催されたということです! 卒寿!! わざわざオーストリアから飛行機で日本までいらしてくださったのですね。 日本を好きでいてくださり、嬉しいです! そして90歳とは思えない素晴らしいパワーです。 コンサートを聴きに行くことができた方は、興奮と感動のひと時を過ごされたでしょうね。 CDのピアノの音色も美しすぎます。 デームスさんの新解釈による演奏ということで、北村さんの歌声も冬を包み込むようなまろやかさでした。 リフレッシュできたので、穏やかな気持ちで溜まっている家事を再開できそうです! Reply
下村恵子 2018年12月1日 at 07:45 今朝の家事のBGMにモーツァルトの歌劇『魔笛』の「夜の女王のアリア」を聞いています。 歌はフローレンス・ フォスター・ジェンキンスさんです。 76歳でカーネギーホールでリサイタルをされた時にはチケットが即完売になったという伝説があるそうですが‥ 『それから彼女は歌った――というか、とにかく何かをやった』と人が言ったらしいです。 伴奏ピアニストのプロ根性と優しさが伝わってくる演奏を聴き、笑いと元気が出ました! 2年前には映画化もされているのですね。 時間を作ってゆっくり観てみたいです。 Reply
下村恵子 2018年11月29日 at 10:23 先日は、私と主人にとってスペシャルdayとなりました。 知り合いの方からN響のチケットを二枚いただいたので、子供三人を妹に預けてNHKホールへ行ってきました! バーバー、コープランド、アイヴズという三人のアメリカの作曲家のプログラムでした。 どの曲もバーンスタインが関係しているということです。(2018年今年はバーンスタイン生誕100年だそうです) 指揮の広上淳一さんの指揮が躍動的で素晴らしく、オーケストラもものすごい迫力でした!! 2017年〜2018年、テレビの年越しジルベスターコンサートでも指揮をされていた広上さん。 楽しそうにピョンピョン体が揺れたりビシッと突っ込むような緊張感を出されたり、そよ風のように揺れたり太極拳のような動きで楽器を導いたりと、目が離せませんでした。 コープランドの曲『オルガンと管弦楽のための交響曲』では、今年9月にバッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者に就任された鈴木優人さんのオルガンを聴くことができました。 学生時代にオルガンを勉強し、パイプオルガンを演奏していた私にとっては夢のような時間でした! 世界最大級と言われていたNHKホールのパイプオルガンとオーケストラの演奏‥大迫力でした。 少しでも気を抜くとあっという間に崩れそうな緊張感のある曲を、すごいテクニックで最後まで持っていかれていました。 演奏終了後は鈴木さんに何度もカーテンコールがあり、アンコールにバッハの『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』を演奏されました。 このプログラムの演奏会チケットをいただけたのは、本当に幸せな事でした! 休憩時間にロビーへ行き、バッハ・コレギウム・ジャパンと鈴木さんのオルガンのCDを購入したり、売店にアイスモナカが冷凍庫でなくお盆の上に置いてあって気になったりとコンサートホールの雰囲気を楽しんでる内に 予鈴チャイムが鳴り出しました。 「ゴーン、ゴォォーン」と鐘がなってメロディが始まりましたが、「戻らなきゃ‥急いで席に戻らなきゃ‥」と不安感が増す、個人的にちょっと怖いフレーズでした。 第2部、アイヴズ作曲の『交響曲 第2番』は聞いていて面白く、明るい感じなのに最後の最後ですごい不協和音で「えーっ!?」とびっくりする終わり方で楽しかったです。 主人と話すと「大太鼓を叩く人になって、最後に待ってました!とドコドコ叩きたいよね」と二人同じ意見でした。(小学生みたいですみません) やはり生オーケストラはいいですねー!! とてもリフレッシュできた一日でした。 Reply
おはようございます。
以前この雑談部屋に「来年2月2日 まちスポ稲毛で、あのお方のコンサートがあります」と書いていましたが、ついに詳細が分かりました!
朝から私の頭の中で流れているBGMと共にお知らせ致します。
パーーン、パーーン、パーーーーン‥‥
ジャジャーーーーン!!!
デンドンデンドンデンドンデンドンデンドンデンドン♪
主催:コンセルヴァトワール デミカ!
後援:ノルウェー大使館!!日本グリーグ協会!!
第16回グリーグ国際ピアノコンクール優勝並びに聴衆賞受賞記念!
髙木竜馬ピアノリサイタル “国際コンクールの軌跡”!!!
・
・
・
BGMは映画「2001年宇宙の旅」の有名なテーマ曲、『ツァラトゥストラはかく語りき』でした。
髙木さんが又々稲毛のまちスポにいらしてくださいます!
国際コンクールで演奏された数々の曲と、グリーグのピアノ協奏曲も演奏されます!!
妹の髙木薫子さんがオーケストラパートをピアノで演奏されるのです。
兄妹の共演が聴けるなんて!!
お二人でチャイコフスキーの『くるみ割り人形』も演奏されるそうです。
こんなご近所の会場で、世界レベルの演奏が聴けるのです。稲毛の皆様に早くお知らせしたい!
遠方からいらしてくださる方には、大型無料駐車場(1510台)もあります!
楽しみですね〜!私ももちろん行く予定です!
まちスポはコンサートホールではなく、地域の住民の方々がイベントを開くようなちょっとしたスペースです。
ステージが客席にとても近く、数歩歩けば髙木さんにぶつかります(ぶつかってはいけません!)。
ピアノ二台は入らないかもしれません。
「電子ピアノを入れるかも」というお話がありましたが、もしそうだったら「ピアニストの薫子さんが電子ピアノを弾きこなす」という貴重な演奏が聴けますね!
インターネットのどこにも載っていない、「会場:まちづくりスポット稲毛」のフライヤーは、近々ぴあのっこClubのサイトに掲載いたします。お待ちください!
サイトのトップページにフライヤーを掲載しました。
チケットご購入はお早めに〜(^ ^)
他のコンサートのフライヤーも合わせてご覧くださいね♪
一昨日、ぴあのっこClub会議と忘年会を行いました。
来年はClub結成5周年。色々なジャンルのコンサートを開く予定です。
会議は月に一回あります。いつも会長と男性スタッフがニコニコしていて、かしまし娘たちがキャアキャア話をそらしていき、副会長が真顔で話を議題に戻すといった感じです。
新しくスタッフになってくださった菅原早紀ちゃんは、スタッフ待望の「パソコンを扱える方」です!
「パソコン、できる?」「できなーい」「多少は‥」「文字も打てません!(←私)」といった中で一人黙々とパソコンに向かう副会長の仕事をお手伝いしてくださるそうです。
副会長とは同じ会社の上司と部下というご縁です。
フレッシュなお嬢さんがお仲間になってくださり、ぴあのっこは益々活気づいてきました!
今年の忘年会は演奏無しの手巻き寿司パーティになりましたが、大いに盛り上がりました。
スタッフの平瀬さんがマイ包丁を持ってきてみんなびっくり!
何と以前料理人だった時期があるそうです。
もう平瀬さんはぴあのっこの料理長決定です!
元SEや元料理人を始め、音楽好きという共通点で集まっているメンバー達です。
来年も「私達のピアノ」と共に元気に活動していきますよ〜!
一昨日から暖かすぎて暑いくらいの異常な天気でしたが、今日はぐっと寒くなって雨もしとしと降り続けています。
こんな日は静かなBGMを‥と、シューベルトの「冬の旅」を聴いています。
歌はドイツで活躍されている北村哲朗さん、ピアノ伴奏は伝説の「ウィーン三羽烏」のお一人、イェルク・デームス巨匠です。
恥ずかしながらデームスさんの事は「すごいピアニスト」ということしか知らなかったので、ネットで調べてみました。
やはり、すごいピアニストであることが色々書いてありました!
そしてちょうど先週、90歳記念リサイタルを東京で開催されたということです!
卒寿!!
わざわざオーストリアから飛行機で日本までいらしてくださったのですね。
日本を好きでいてくださり、嬉しいです!
そして90歳とは思えない素晴らしいパワーです。
コンサートを聴きに行くことができた方は、興奮と感動のひと時を過ごされたでしょうね。
CDのピアノの音色も美しすぎます。
デームスさんの新解釈による演奏ということで、北村さんの歌声も冬を包み込むようなまろやかさでした。
リフレッシュできたので、穏やかな気持ちで溜まっている家事を再開できそうです!
今朝の家事のBGMにモーツァルトの歌劇『魔笛』の「夜の女王のアリア」を聞いています。
歌はフローレンス・ フォスター・ジェンキンスさんです。
76歳でカーネギーホールでリサイタルをされた時にはチケットが即完売になったという伝説があるそうですが‥
『それから彼女は歌った――というか、とにかく何かをやった』と人が言ったらしいです。
伴奏ピアニストのプロ根性と優しさが伝わってくる演奏を聴き、笑いと元気が出ました!
2年前には映画化もされているのですね。
時間を作ってゆっくり観てみたいです。
先日は、私と主人にとってスペシャルdayとなりました。
知り合いの方からN響のチケットを二枚いただいたので、子供三人を妹に預けてNHKホールへ行ってきました!
バーバー、コープランド、アイヴズという三人のアメリカの作曲家のプログラムでした。
どの曲もバーンスタインが関係しているということです。(2018年今年はバーンスタイン生誕100年だそうです)
指揮の広上淳一さんの指揮が躍動的で素晴らしく、オーケストラもものすごい迫力でした!!
2017年〜2018年、テレビの年越しジルベスターコンサートでも指揮をされていた広上さん。
楽しそうにピョンピョン体が揺れたりビシッと突っ込むような緊張感を出されたり、そよ風のように揺れたり太極拳のような動きで楽器を導いたりと、目が離せませんでした。
コープランドの曲『オルガンと管弦楽のための交響曲』では、今年9月にバッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者に就任された鈴木優人さんのオルガンを聴くことができました。
学生時代にオルガンを勉強し、パイプオルガンを演奏していた私にとっては夢のような時間でした!
世界最大級と言われていたNHKホールのパイプオルガンとオーケストラの演奏‥大迫力でした。
少しでも気を抜くとあっという間に崩れそうな緊張感のある曲を、すごいテクニックで最後まで持っていかれていました。
演奏終了後は鈴木さんに何度もカーテンコールがあり、アンコールにバッハの『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』を演奏されました。
このプログラムの演奏会チケットをいただけたのは、本当に幸せな事でした!
休憩時間にロビーへ行き、バッハ・コレギウム・ジャパンと鈴木さんのオルガンのCDを購入したり、売店にアイスモナカが冷凍庫でなくお盆の上に置いてあって気になったりとコンサートホールの雰囲気を楽しんでる内に
予鈴チャイムが鳴り出しました。
「ゴーン、ゴォォーン」と鐘がなってメロディが始まりましたが、「戻らなきゃ‥急いで席に戻らなきゃ‥」と不安感が増す、個人的にちょっと怖いフレーズでした。
第2部、アイヴズ作曲の『交響曲 第2番』は聞いていて面白く、明るい感じなのに最後の最後ですごい不協和音で「えーっ!?」とびっくりする終わり方で楽しかったです。
主人と話すと「大太鼓を叩く人になって、最後に待ってました!とドコドコ叩きたいよね」と二人同じ意見でした。(小学生みたいですみません)
やはり生オーケストラはいいですねー!!
とてもリフレッシュできた一日でした。