ぴあのっこClub

雑談部屋

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573 thoughts on “雑談部屋

  1. 下村恵子

    知人にコンサートのチケットをいただいたので、昨日主人と行ってきました。
    「九大フィルハーモニー・オーケストラ 東京特別演奏会」at 東京オペラシティ コンサートホール!
    初めて来ましたがとても立派なホールでした。
    九州大学の皆さんが東京で演奏会。長い間福岡県に住んでいたのでとても嬉しくて、このコンサートを楽しみにしていました。
    創立113年!日本のオーケストラの中でとても長い歴史を有する団体の一つだということです。
    そして指揮は鈴木優人さん!!
    以前N響コンサートで鈴木さんのオルガンを拝聴しましたが、今回は指揮をするお姿を見る事ができました。

    まずヴェルディの「運命の力 序曲」から始まりました。学生オーケストラの域を超えた音の重なりと迫力ある演奏に感動しました。
    つぎはヴァイオリニストの白井 圭さんが出てこられて、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏されました。
    白井さんはトリニダード・トバゴ共和国のお生まれという事です。スティールパンが生まれた国ですね!
    NHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターをされているそうです。とても難しそうなフレーズを情熱的に演奏されていました。
    鈴木さんが何度もステキな微笑みで白井さんとアイコンタクトをされていました。私達の客席は二階のステージにせりだした席で(うまく説明できていませんが)、鈴木さんの微笑む横顔がとてもよく見えました。
    曲の終わりには満面の笑みで白井さんを見つめられていました。その後鈴木さんのピアノ伴奏で、シューマンの「トロイメライ」が奏でられました。
    ロマンチックで贅沢な時間でした。
    とても仲良しさんだなと思っていたら、パンフレットに「東京藝術大学時代に一緒に勉強した曲」という内容の紹介がありました!「懐かしい思い出がある曲を初めて一緒に演奏できるのでとても楽しみ」とも書いてありました。ステキなエピソードですね✨

    後半はショスタコーヴィチの「交響曲第5番」でした。
    前から好きな曲で、初めてオケで聴く事ができてこれまた感動でした。
    学生さん達の熱量が凄まじい『革命』でした。
    主人が「最後のティンパニ、気持ち良さそうでやってみたい」と言っていました。(言うと思ってた!)
    ハープが2台入っていましたが、1ミリもずれずに素晴らしくシンクロしていました。響きが繊細で朝露が転がるような音の粒達。「学生さん、プロになれるくらい上手すぎる!」と驚いていましたが、後でプログラムをよく見たら「Harp 高野麗音(客演) 鈴木明子(客演)」とありました。思いっきりプロの方でした!
    今でも耳に残っている、美しい響きでした。

    最後は大拍手の連続でした。学生の皆さんもこんなに大きな拍手の音に包まれて、大切な想い出になりますね。
    帰り道も爽やかな気分がずっと続きました。
    生演奏って本当にいいですね。幸福感に包まれました。

  2. 下村恵子

    毎晩主人の歌練習の伴奏をしています。
    シューベルト『冬の旅』全曲制覇に向けてがんばっています。
    今16番「最後の希望」まできました。減7の和音(ディミニッシュ)が続いて不安な感じです。歌詞も「お墓」とか出てきます。
    14番「白髪」という曲も重たいです。白髪について歌う歌って他にあるの?と調べてみたら、爽やかフォークデュオ・ゆずの楽曲の中にあってびっくりしました!
    こちらは元気いっぱい、希望が見えます。

    『冬の旅』完走まであと8曲です。

    1. 下村恵子

      少しずつ進めていた『冬の旅』、ついに終わりが見えてきました。
      もう主人公が死にそうです。
      20曲目の「道しるべ」という曲の終わりあたり、8分音符で刻む響きが怖くてゾゾっとします。
      確実に行ってはいけない道を歩いている様子が想像できます。
      歌詞も「雪の岩山に通じる道を探した」「かえった者など誰一人ないひとすじの道〜」となっています。
      21曲目は「宿屋」という曲です。
      山小屋があって助かったのかな!と思っていたら、なんと墓場でした。
      今年中に全曲歌いたいという主人の願いを叶えようと練習していますが、クリスマスソングと交互に弾いているので空気が混ざらないように気をつけます。

      1. 下村恵子

        今日、1時間以上かけて全曲歌う事ができました!
        下村さん、ドイツ語で頑張って歌いましたね。良かった良かったです。
        「冬の旅」を通して、シューベルトって本当に素晴らしい歌と伴奏を作曲しているなーと感心するばかりでした。
        弾いているとその風景が目の前に広がります。
        ずっしり重たい伴奏、意外と弾くのが好きだったかもです。

  3. 下村恵子

    すごいチラシを発見しました!
    ぴあのっこClubがまだ「あなたと私のピアノ導入委員会」という名前で募金活動をしていた頃のコンサートのフライヤーです。
    現スタッフ全員がまだ導入委員会と関わりがなかった頃に、「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」がまちスポ稲毛でコンサートを開催されたようなのです!
    募金活動をしながらコンサートを開催していた話は聞いていましたが、これは知らなかったー!
    以前よりこちらの雑談部屋にタンゴ・ワセダとの素晴らしいご縁の事を書いてきましたが、本当に驚きです。
    ぴあのっこスタッフの皆さん、びっくりでしょー!?
    タンゴ・ワセダの石井さーん!ここを見ないままかもしれませんが、石井さんの先輩方が稲毛でタンゴを演奏されたのですよー!
    目が覚めてしまったので、タンゴ・ワセダの皆さんが演奏された『ラ・シルエータ』を聴いてから寝ます!

    1. 下村恵子

      「私達のピアノ」は2014年12月に購入したので、このコンサートの時にはもうピアノがまちスポ稲毛に設置してあったようです。
      大きなタンゴコンサートが実現できたのは、きっとぴあのっこClub前会長の坂本さんのお力だと思います。
      坂本さんは、アルゼンチンタンゴとディキシーランド・ジャズが大好きな、スタッフみんなのお父さんでした。
      早稲田大学に関係する「早混稲門会」の副会長・幹事長をされていて、早混稲門会合唱団や稲門音楽連盟の設立に関わられたそうです。
      学生の頃は早稲田大学混成合唱団に在籍されていたそうで、指揮者の八尋和美先生ともお知り合いでした。
      そんな坂本さんがお住まいのマンションに私達一家が引っ越ししてきて、たまたまご縁が繋がりました。今でもすごい事だなと思います!
      今日はお盆。坂本さん、こちらに戻って来られてご自宅でディキシーランドジャズを楽しまれているかもしれません。
      坂本さんが頑張られて購入が実現した「私達のピアノ」、これからも皆さまに音楽をお届けしていきますよ!

  4. 平瀬伸一

    昨日のピアノ練習会はお疲れ様でした。とても楽しいイベントでした。特にピアノの先生方が代わる代わる連弾をしながらはしゃぐ姿は、ピアノ大好き感に溢れていて見ていて感動さえ覚えました。また機会があったらぜひ聴かせていただきたいです。さらには楽譜、初見でスラスラ弾く姿は本当に圧巻でした。
    このようなイベントのやり方も新しい切り口として面白いと思いましたし、工夫を凝らしてより良い方法を模索していけば、見に来たお客様の中に『私もピアノを弾いてみたい』と思う方が増えるのではないかな?なんて思いました。
    これからも楽しい音楽イベントを企画出来たらイイなと思います。

    1. 下村恵子

      昨日はお疲れ様でした。
      暑い中お客様にも来ていただき、ずっとピアノが鳴り響いていましたね。
      スタッフも皆、楽しませてもらいました!
      笑顔いっぱいの一日でした。

      写真は、スタッフ・お手伝いに来てくださった水名子さん・午後から遊びに来てくださった榎さんと明美先生です。
      今日大活躍した「私たちのピアノ」購入のために、募金活動を初期からされていた榎さん。楽しい連弾即興企画を持ってきてくださり、スタッフと水名子さんはドキドキキャアキャアで大盛り上がりでした♪

  5. 下村恵子

    明日は当Club久々のイベント、ピアノ練習会を開催します。
    どんな会かと言いますと、イメージは「客席がある予約制のストリートピアノ」という感じです。
    練習会ですから、今チャレンジされている楽譜を持ってきて、ゆっくり練習されても大丈夫です!
    空き時間があれば、私も楽譜を見て練習する予定です。
    お昼時間には、スタッフのミニ演奏会を予定しています。
    スタッフは皆体調に異常ありません。換気消毒を徹底していきます!
    どうぞ、お気軽にご参加くださいね♪

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