ぴあのっこClub

雑談部屋

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568 thoughts on “雑談部屋

  1. 下村恵子

    昨日は春一番が吹いて、暖かくなりましたね。
    今日はまたちょっと寒いですが、青い空が爽やかです。

    一昨日、東京で仕事をしている妹が我が家に来て、「うちの会社の音楽ホールで、私の高校の後輩になる人がヴァイオリン弾くんよ!すごくない!?」と興奮しながら喋り出しました。
    ちゃんと話を聞くと、そのお方は、昨年ブラームス国際コンクールで日本人初優勝された、中村太地さんという方だそうです。
    北九州市小倉の普通科高校を出られてから音楽家になられた、素晴らしい才能をお持ちのヴァイオリニストということです。
    9歳の時に九州交響楽団と初共演されたそうです。凄い!!
    ウィーン国立音楽大学で学ばれたということですが、先日雑談部屋に書かせてもらった髙木竜馬さんと一緒の大学ですね!
    お知り合いかもしれませんね。
    平日の夜のコンサートということで残念ながら聴きにいくことはできませんが、元北九州小倉人として応援しています!

  2. 下村恵子

    昨日ぴあのっこCLUB会長の坂本さんとスタッフの麻里子さんで、ピアニスト髙木竜馬さんのコンサートに行ってきました。
    たくさんの有名なホールで演奏されているお方が、ここ稲毛のまちスポに、再びいらしてくださったのです!
    麻里子さんと髙木さんのお父様がお知り合いという関係で、会場設営からお邪魔させてもらいました。
    妹さんの薫子さん(薫子さんもピアニストです)もいらっしゃり、準備をお手伝いされていました。
    その場にいる女性みんなで「薫子さんのお肌が白くてすべすべで美しい」と盛り上がったり(特に薫子さんの腕を触りまくっていたまちスポスタッフの野田さん!)、髙木さんのお父様が「みんなで円になってお昼ご飯を食べて、『そだねー』と言いたい」と発言されて笑ったりで楽しく時間は過ぎていきました。
    (『そだねー』のオリンピックカーリング女子、この夜悲願の銅メダル獲得しましたね!)

    午後から髙木さんピアノリサイタルが始まりました。
    毎回書いているのですが、私の言葉では髙木さんの音の凄さを言い表すことができません。
    前半はモーツァルトのロンド、ベートーヴェンのソナタ、プロコフィエフの「戦争ソナタ」でした。
    もうクライマックスかと思う程の激しさでした。
    後半はラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ムソルグスキーの「展覧会の絵」でした。
    今回のコンサートパンフレット(私の中では『紳士淑女の為の麗しき読み物』)には、髙木さん直々の解説と共に展覧会の絵が全て載っていました。
    オールカラー!!
    髙木さんの素晴らしい言葉で「ムソルグスキーが亡くなった親友の画家・ガルトマンへ思いを馳せながら絵を見て歩いていく」様子を想像しながら聴く事ができました。
    演奏後、涙が出そうになりました。

    アンコールは大曲の嵐でした。
    オリンピックで羽生結弦選手が華麗に滑ったあのショパンの曲も‥
    大拍手!大拍手!!
    感情が高まって大声で「サンキュー!!」と叫ばれたお客様もいました。
    サイン会では娘さんと共に頬を染めるお母様や「ハグをさせて!」と感動で震える年配の女性の方などいらっしゃいました。
    思えば、稲毛の皆様の募金で購入した「私達のピアノ」がここにあったから、こんなに素晴らしいコンサートができたのですね。
    ピアノも、世界に通用する曲をたくさん弾いてもらい、栄養とパワーをもらえて喜んでいると思います!
    ぴあのっこCLUBのスタッフとしても、嬉しさいっぱいの一日でした♪

  3. 下村恵子

    今日はオリンピックのフィギュアスケートで羽生選手・宇野選手の金銀メダル、最高でしたね!!
    将棋では中学三年生の藤井5段が優勝、6段に昇段しました。
    明るいニュースで日本中が元気になった一日でしたね〜。

    昨日はぴあのっこメンバーの麻里子さんと「稲毛区役所ランチタイムコンサート」に行ってきました。
    出演者はプロの方で、無料のコンサートなのです。
    今回の出演者はハープの中村愛(めぐみ)さんとコントラバスの小宮正寛さんでした。
    一人で行ければ良かったのですが、残念ながら幼稚園が午前中で終わった次男も一緒でした。
    会場に着いたら、もう100人程のお客様が!
    一曲目はハープのソロで、トスカやフィガロの結婚などの「オペラメドレー」でした。
    美しい中村さんが奏でる華やかな響き‥
    夢のようにステキ!!
    私の中でハープといえば、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』の中の「花のワルツ」で聴く、パララララン♪と分散和音のイメージでした。
    ですがピアノのようにメロディと伴奏がキチンとあって厚みがある曲が流れてきたのです!
    ハープってこんな曲もできるんだな〜と聴き惚れました。
    ここで次男の集中力が切れておしゃべりを始めたので、その場を離れて絵本を読み聞かせました。
    「自分で読む」と言って黙ってくれたので急いで会場に戻ると、コントラバスとハープの合奏「宵待草」が聞こえてきました。
    小宮さんのコントラバスの音色が体に染み込んでいくようで、日々の疲れが癒されたような気持ちになりました。
    ここで次男が「トイレ」と言い出し、慌てて連れて行って頑張っているうちにコンサートは終了しました‥。
    帰り際、中村さんにお声をかけさせてもらいました!
    中村さんは稲毛にある千葉女子高等学校オーケストラ部の講師をされているそうです。
    もしまちスポ稲毛で小さなコンサートをする事があれば喜んでお手伝い致します!
    生徒の皆様も、ソロやお友達とのグループでワンコインイベントコンサートに出演してみませんか!?
    またご縁があれば嬉しいです(^^)

  4. 下村恵子

    先程、お世話になっているB社のYさんからお知らせメールをいただきました。
    明日17日土曜日21:54〜の日本テレビ「輝きYELL」という番組に、石丸幹二さんが出演されるそうです!
    この番組では、芸能人の方々が過去に思い悩んだ時、どんな言葉に励まされて前向きになれたかというエピソードを紹介するそうです。
    何分かの短い番組のようですので、見逃さないように録画をしておきます!

    1. 下村恵子

      録画見ました!
      まず石丸さんのプロフィールが紹介されました。
      幼少の頃よりピアノ・トロンボーン・ドラムなどを学び、千葉県立幕張西高校(今は幕張総合高校)ではチェロを弾き、東京音楽大学ではサックスを吹かれていたそうですが、「食べていくには超一流のプレイヤーになるしかない」と悩まれていたそうです。
      その頃、とある私設合唱団に参加した時に、合唱団の指揮者の先生から言われた一言で前向きになれたそうです。

      「その声の方を磨きなさい」

      指揮者の先生が講師を務めていらした東京藝術大学声楽科を受験し直し見事に合格。
      そこでミュージカルに出会い、「これこそが自分のやりたかった事じゃないのか」と思われたそうです。
      石丸さんの進む道を明るく照らした一言を知る事ができました。
      今でも多くの合唱団の指揮をされている、Yさんのお父様と石丸さんのステキなエピソードでした〜!!

  5. 杉本麻里子

    1コインコンサートへご参加くださったのがご縁で千葉ソロギターサークルの代表の上原淳さんに憧れのアランフェス協奏曲の2楽章の伴奏をご一緒にとお話し下さり、昨日はみっちりまちスポにて2時間みっちりと合わせの練習を致しました!
    上原さんのギターの腕前は本当に素晴らしく、ピアノに負けない音量もあり、曲が仕上がっていく嬉しさを感じます!
    先ずはデビュー発表にホームグランドのぴあのっこの1コインに参加させて頂けたら、記念ななります^ ^
    活動を通してこうやって繋がり色々な輪が広まっていくことが、とても嬉しいです!

    1. 上原淳

      杉本さん、昨日はありがとうございました。近い将来、アランフェスデビューしましょう。楽しみにしています。

        1. 下村恵子

          上原さん、麻里子さん、昨日は合わせの練習をされたのですね。お疲れ様でした!!
          お二人の息が合ったアランフェス協奏曲、楽しみです〜♪
          そして今日は麻里子さん、東京で「P.I.A.Japanピアノコンクール入賞者コンサート」の本番ですね。
          フレーフレー麻里子さーん!!

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