雑談部屋 pclub_adm2016年8月4日2022年1月29日 未分類 573 Comments 誰でも自由にコメントできるスペースです。 管理人の独り言 → 573 thoughts on “雑談部屋” 下村恵子 2024年10月31日 at 14:26 先日、ブラームスの『ドイツレクイエム』という曲を聴きに、横浜のみなとみらいホールへ行ってきました。 有名な方々のコンサートが開催される、とても豪華なホールでした!初めて来る事ができて、テンションも上がりました。 12月には第九コンサートが四つも入っているそうです。 このコンサートは、指揮者八尋和美先生と、「八尋先生の下で歌いたい」と集結された合唱団コール・シェーネ・ハルモニー(80〜90名!)の皆様のドイツレクイエムでした。 管弦楽は東京バッハ・カンタータ・アンサンブル。 ソリストは、ソプラノの榎本桂子さん。 『早稲田大学混成合唱団に所属。そこで八尋先生の音楽に影響を受け、声楽家を志す。』とプロフィールにありました。 バリトンは吉原輝さん。 『八尋和美・恵美子夫妻が指導していた少年少女合唱団で歌い、その折ウィーンの森少年合唱団などとの共演からヨーロッパへの憧れを抱き、声楽家を志す。』とありました。 少〜しだけ予習がてら調べてから行きました。 ブラームスはルターの聖書の言葉からこの曲を作ったそうです。亡くなった方へというよりは、生きている人やドイツの歴史を慰め、祈りや喜びなどを歌った曲だそうです。(簡単に書きましたが、もっと深い意味があるはずです) 「レクイエム」と聞くと教会っぽい響きが続くかなと思っていましたが、ブラームスだけに表現豊かな広がりがある曲想に感じられました。 コンサートの様子です。 93歳とは思えないくらい、ススス〜とスマートに歩いて指揮台へ移動される八尋先生。 曲が始まると指揮とオーケストラに合唱が重なり、それはそれは素晴らしいハーモニーでした。 合唱団の方は、このコンサートの為に「北は青森、西は福岡から」集まって練習を重ねてこられたそうです。 ついに本番を迎えられ、こんなに揃った歌声を響かせる事ができるなんて!幸せな空間です。観客の私も幸せを感じられました。 オーケストラももちろん素晴らしい音を奏でられていました。「東京藝術大学サークルのバッハ・カンタータ・クラブのOBを中心に、有志が集まって結成」とありました。 生のオーケストラ‥耳に栄養が届きました! そして八尋先生の指先はふわっと先生の宇宙を作り出されていました。 演奏・合唱されている皆さんはきっとそれを感じられていたはずです。厳かな歌声がホールに響き渡っていきました。 1時間以上もある長い曲でしたが、あっという間に最後の穏やかなメロディになりました。 そして全ての音が無くなって先生の指揮が止まった後、5秒も10秒も何も音がしませんでした。 千人は入っていそうな空間なのに、防音室でよくある耳の圧迫感を感じるほどの無音が続きました。 皆様の感動と、「やり遂げた」「まだ終わりたくない」という気持ちが満ち溢れた時間でした。 そして突然の大拍手!!! 何分も拍手が続き、アンコールで「さようなら〜」という感じの合唱があり、コンサートは終了しました。 たくさんの合唱団の方が全員退場されるまで拍手は続いていました。 今回八尋先生の指揮を初めて拝見できました。 大感動でした! 素晴らしい歌声のコール・シューネ・ハルモニー。この演奏会をもって活動を終了されるそうです。最後の演奏会を拝聴できて、本当によかったです。 この秋最高の思い出になりました。 今日もう一度レクイエムを聴いてみようとYouTubeで探していたら、なんと! 私の尊敬する北村哲朗先生が歌われて、八尋先生が指揮された動画が出てきました!! すごいすごい!もうこの動画はここでこっそり紹介させてもらいます! https://m.youtube.com/watch?v=ncP9j8iQ9S4&t=7s&pp=2AEHkAIB 以上、真面目に書いてみたけど拙い文章のレポートでした。(^^) Reply 下村恵子 2024年10月12日 at 00:37 ぐんと寒くなり、年の終わりまであっという間に過ぎていきそうです。 自分にとって今年の大きな出来事の一つは、1人で飛行機に乗った事です。 人生で数えるほどしか乗った事がないので、本当に緊張しました。 急加速して飛んだ時には「鉄のかたまりが飛びおった!!」と心の中で叫んでしまうし、シューッと聞こえた時には頭の中に「ジェットストリーム‥ジェットストリーム‥」と城達也さんのナレーションが流れてきました(昼なのに)。昭和すぎますね。『ミスター・ロンリー』、いい曲です。 そして、悪天候の雲がゴンゴン流れていく景色を見ながらつい油断し、あの少年の名ゼリフまで脳内に聞こえてきました‥ 「ラピュタはこの中だ!」 映画『天空の城ラピュタ』、長男が子供の頃にテレビで初めて観た時の事ですが、映画の後半で主人公パズーが『ラピュタはこの中だ!』と叫んだ時に、長男は「もういい」と他の部屋へ行ってしまいました。 ‥‥ここから!ここからなのよー!と笑ってしまいました。 ところでパズーのトランペットソロは美しい響きですよね。 奏者の方を調べたら‥なんとなんと超有名な数原晋さん!!今まで知らなかったー! 昔のドラマ『必殺仕事人』のトランペットソロや、『ルパン3世』シリーズ、金曜ロードショーの初代オープニング『フライデーナイト・ファンタジー』など、演奏されているそうです。(金曜ロードショーの曲は、ドミニク・ドラースさんの演奏という説もあるようです) そして数原さんといえば、数原さんがリーダーだった伝説のビッグバンド、TOKYO ENSEMBLE LAB!! 2枚のアルバムは若い頃から聴きまくってもう30年経ちました。今でもまだ車の中でよく聴いています。 昔の曲とは思えないかっこいいサウンドばかりなのです。 名ドラマー、村上”ポンタ”秀一さんの名前もこのアルバムで知りました。ドラムもキレッキレなのです。 こう書いているとまた聴きたくなってきたので、明日のドライブのお供にしようと思います♪ Reply 下村恵子 2024年7月17日 at 12:29 今日テレビで『キューピー3分クッキング』を観たら、オープニングの曲がアコースティックギターの音で流れてきました。 なんてステキな音色!!パーカッションもいい感じでアレンジがステキです。作業の手を止めて最後まで聞き入ってしまいました。 聴き慣れたあのバージョンからいつ変わったのか知らなかった〜と調べてみたら、ギター曲は水曜日限定だそうです! YouTubeでオープニングの一部が出てきましたが、途中で切れてしまいます。その先がいい感じなのですよ〜! 爽やかで涼を感じるボサノバだったな〜!ボサノバだったかな? あのギターの音をもう一度聴きたいので来週の録画予約をしました。 ギタリストさんまで調べてしまいました笑。 志野文音さんというお方だそうです。 カホンなども似合うこのバージョン。これは何かの機会にぴあのっこスタッフ山口さんに演奏していただけないかな〜と思います♪ Reply 中村水名子 2024年5月28日 at 23:37 先週は、 大変素晴らしい時を過ごしました。 下村岳夫さん、恵子さんご夫妻と 演奏をご一緒させていただきました。 それは… なんと! 学会での演奏です! メインホールでは、 「魔笛」 「カルメン」 「ラ・マンチャの男」 ホワイエでは、 BGMを。 下村岳夫さん。 輝かしい美声で、華やかに盛り上げていました。アサラトは、曲目により様々な表情を見せてくれました。ミュージカル「ラ・マンチャの男」を岳夫さんにご紹介し、つなげることが出来て、とても嬉しい。今だからこそ歌いたい!伝えたい!その感情が大きな会場いっぱいに伝わったはず。隣で歌っていて、豊かな波動を感じました。 下村恵子ちゃん。 安定のピアノでした。私は、彼女にモーツァルトをぜひレパートリーにしてほしいな!っておねだりしました。「魔笛」が特に印象的でした。岳夫さんとご夫婦でのレパートリーの豊富さに脱帽! 透明感のある音色で、さらりと弾きこなす姿に、私は尊敬しています。今回は、恵子ちゃんのドレス姿にもご注目ください!美しい女神様! 私は、 歌とフルートとピアノで参加させていただきました。「魔笛」は、私にとって思い出深いオペラ作品です。年齢がいくつになっても学びが深い! 今回は、パミーナ、パパゲーナ、魔法の笛という三役。声質を変化させる極意を、大学の先生から教えていただきましたよ!今回のドレスの色は「岩」風に。控えめにしました! 岳夫さんと恵子ちゃんは、 素晴らしい技術と人に感動を与える力をお待ちです。それなのに、控えめなんですよね。そのお人柄も素敵ではありますが…。そこで!お二人の魅力について語らせていただきました。 私は、今後のおふたりのご活躍を応援しています! 写真を添えます。 みなさま、是非ご覧ください! 中村水名子 Reply 下村恵子 2024年6月4日 at 06:34 水名子ちゃん‥ こんなに愛がいっぱいの言葉を書いてくれてありがとう! 大感動です(T_T) 水名子ちゃんの素晴らしいソプラノの歌声があったから、このステージが実現できたのですよ。 キャラクターの歌い分けがすごかったです! 3人での国際学会ステージ、本当に大切な思い出になりました。 帰りの食事会も楽しかったね。昔の漫画の話、盛り上がったね。「デイモス美奈子」とか「キャロルー!!メンフィスー!!」とか(笑) また主人と一緒に歌ってください♪ モーツァルトの伴奏を頑張ってみるので、水名子ちゃんのソロも是非是非^_^ Reply Comment navigation ← Older Comments コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Select an image for your comment (GIF, PNG, JPG, JPEG):Δ
下村恵子 2024年10月31日 at 14:26 先日、ブラームスの『ドイツレクイエム』という曲を聴きに、横浜のみなとみらいホールへ行ってきました。 有名な方々のコンサートが開催される、とても豪華なホールでした!初めて来る事ができて、テンションも上がりました。 12月には第九コンサートが四つも入っているそうです。 このコンサートは、指揮者八尋和美先生と、「八尋先生の下で歌いたい」と集結された合唱団コール・シェーネ・ハルモニー(80〜90名!)の皆様のドイツレクイエムでした。 管弦楽は東京バッハ・カンタータ・アンサンブル。 ソリストは、ソプラノの榎本桂子さん。 『早稲田大学混成合唱団に所属。そこで八尋先生の音楽に影響を受け、声楽家を志す。』とプロフィールにありました。 バリトンは吉原輝さん。 『八尋和美・恵美子夫妻が指導していた少年少女合唱団で歌い、その折ウィーンの森少年合唱団などとの共演からヨーロッパへの憧れを抱き、声楽家を志す。』とありました。 少〜しだけ予習がてら調べてから行きました。 ブラームスはルターの聖書の言葉からこの曲を作ったそうです。亡くなった方へというよりは、生きている人やドイツの歴史を慰め、祈りや喜びなどを歌った曲だそうです。(簡単に書きましたが、もっと深い意味があるはずです) 「レクイエム」と聞くと教会っぽい響きが続くかなと思っていましたが、ブラームスだけに表現豊かな広がりがある曲想に感じられました。 コンサートの様子です。 93歳とは思えないくらい、ススス〜とスマートに歩いて指揮台へ移動される八尋先生。 曲が始まると指揮とオーケストラに合唱が重なり、それはそれは素晴らしいハーモニーでした。 合唱団の方は、このコンサートの為に「北は青森、西は福岡から」集まって練習を重ねてこられたそうです。 ついに本番を迎えられ、こんなに揃った歌声を響かせる事ができるなんて!幸せな空間です。観客の私も幸せを感じられました。 オーケストラももちろん素晴らしい音を奏でられていました。「東京藝術大学サークルのバッハ・カンタータ・クラブのOBを中心に、有志が集まって結成」とありました。 生のオーケストラ‥耳に栄養が届きました! そして八尋先生の指先はふわっと先生の宇宙を作り出されていました。 演奏・合唱されている皆さんはきっとそれを感じられていたはずです。厳かな歌声がホールに響き渡っていきました。 1時間以上もある長い曲でしたが、あっという間に最後の穏やかなメロディになりました。 そして全ての音が無くなって先生の指揮が止まった後、5秒も10秒も何も音がしませんでした。 千人は入っていそうな空間なのに、防音室でよくある耳の圧迫感を感じるほどの無音が続きました。 皆様の感動と、「やり遂げた」「まだ終わりたくない」という気持ちが満ち溢れた時間でした。 そして突然の大拍手!!! 何分も拍手が続き、アンコールで「さようなら〜」という感じの合唱があり、コンサートは終了しました。 たくさんの合唱団の方が全員退場されるまで拍手は続いていました。 今回八尋先生の指揮を初めて拝見できました。 大感動でした! 素晴らしい歌声のコール・シューネ・ハルモニー。この演奏会をもって活動を終了されるそうです。最後の演奏会を拝聴できて、本当によかったです。 この秋最高の思い出になりました。 今日もう一度レクイエムを聴いてみようとYouTubeで探していたら、なんと! 私の尊敬する北村哲朗先生が歌われて、八尋先生が指揮された動画が出てきました!! すごいすごい!もうこの動画はここでこっそり紹介させてもらいます! https://m.youtube.com/watch?v=ncP9j8iQ9S4&t=7s&pp=2AEHkAIB 以上、真面目に書いてみたけど拙い文章のレポートでした。(^^) Reply
下村恵子 2024年10月12日 at 00:37 ぐんと寒くなり、年の終わりまであっという間に過ぎていきそうです。 自分にとって今年の大きな出来事の一つは、1人で飛行機に乗った事です。 人生で数えるほどしか乗った事がないので、本当に緊張しました。 急加速して飛んだ時には「鉄のかたまりが飛びおった!!」と心の中で叫んでしまうし、シューッと聞こえた時には頭の中に「ジェットストリーム‥ジェットストリーム‥」と城達也さんのナレーションが流れてきました(昼なのに)。昭和すぎますね。『ミスター・ロンリー』、いい曲です。 そして、悪天候の雲がゴンゴン流れていく景色を見ながらつい油断し、あの少年の名ゼリフまで脳内に聞こえてきました‥ 「ラピュタはこの中だ!」 映画『天空の城ラピュタ』、長男が子供の頃にテレビで初めて観た時の事ですが、映画の後半で主人公パズーが『ラピュタはこの中だ!』と叫んだ時に、長男は「もういい」と他の部屋へ行ってしまいました。 ‥‥ここから!ここからなのよー!と笑ってしまいました。 ところでパズーのトランペットソロは美しい響きですよね。 奏者の方を調べたら‥なんとなんと超有名な数原晋さん!!今まで知らなかったー! 昔のドラマ『必殺仕事人』のトランペットソロや、『ルパン3世』シリーズ、金曜ロードショーの初代オープニング『フライデーナイト・ファンタジー』など、演奏されているそうです。(金曜ロードショーの曲は、ドミニク・ドラースさんの演奏という説もあるようです) そして数原さんといえば、数原さんがリーダーだった伝説のビッグバンド、TOKYO ENSEMBLE LAB!! 2枚のアルバムは若い頃から聴きまくってもう30年経ちました。今でもまだ車の中でよく聴いています。 昔の曲とは思えないかっこいいサウンドばかりなのです。 名ドラマー、村上”ポンタ”秀一さんの名前もこのアルバムで知りました。ドラムもキレッキレなのです。 こう書いているとまた聴きたくなってきたので、明日のドライブのお供にしようと思います♪ Reply
下村恵子 2024年7月17日 at 12:29 今日テレビで『キューピー3分クッキング』を観たら、オープニングの曲がアコースティックギターの音で流れてきました。 なんてステキな音色!!パーカッションもいい感じでアレンジがステキです。作業の手を止めて最後まで聞き入ってしまいました。 聴き慣れたあのバージョンからいつ変わったのか知らなかった〜と調べてみたら、ギター曲は水曜日限定だそうです! YouTubeでオープニングの一部が出てきましたが、途中で切れてしまいます。その先がいい感じなのですよ〜! 爽やかで涼を感じるボサノバだったな〜!ボサノバだったかな? あのギターの音をもう一度聴きたいので来週の録画予約をしました。 ギタリストさんまで調べてしまいました笑。 志野文音さんというお方だそうです。 カホンなども似合うこのバージョン。これは何かの機会にぴあのっこスタッフ山口さんに演奏していただけないかな〜と思います♪ Reply
中村水名子 2024年5月28日 at 23:37 先週は、 大変素晴らしい時を過ごしました。 下村岳夫さん、恵子さんご夫妻と 演奏をご一緒させていただきました。 それは… なんと! 学会での演奏です! メインホールでは、 「魔笛」 「カルメン」 「ラ・マンチャの男」 ホワイエでは、 BGMを。 下村岳夫さん。 輝かしい美声で、華やかに盛り上げていました。アサラトは、曲目により様々な表情を見せてくれました。ミュージカル「ラ・マンチャの男」を岳夫さんにご紹介し、つなげることが出来て、とても嬉しい。今だからこそ歌いたい!伝えたい!その感情が大きな会場いっぱいに伝わったはず。隣で歌っていて、豊かな波動を感じました。 下村恵子ちゃん。 安定のピアノでした。私は、彼女にモーツァルトをぜひレパートリーにしてほしいな!っておねだりしました。「魔笛」が特に印象的でした。岳夫さんとご夫婦でのレパートリーの豊富さに脱帽! 透明感のある音色で、さらりと弾きこなす姿に、私は尊敬しています。今回は、恵子ちゃんのドレス姿にもご注目ください!美しい女神様! 私は、 歌とフルートとピアノで参加させていただきました。「魔笛」は、私にとって思い出深いオペラ作品です。年齢がいくつになっても学びが深い! 今回は、パミーナ、パパゲーナ、魔法の笛という三役。声質を変化させる極意を、大学の先生から教えていただきましたよ!今回のドレスの色は「岩」風に。控えめにしました! 岳夫さんと恵子ちゃんは、 素晴らしい技術と人に感動を与える力をお待ちです。それなのに、控えめなんですよね。そのお人柄も素敵ではありますが…。そこで!お二人の魅力について語らせていただきました。 私は、今後のおふたりのご活躍を応援しています! 写真を添えます。 みなさま、是非ご覧ください! 中村水名子 Reply
下村恵子 2024年6月4日 at 06:34 水名子ちゃん‥ こんなに愛がいっぱいの言葉を書いてくれてありがとう! 大感動です(T_T) 水名子ちゃんの素晴らしいソプラノの歌声があったから、このステージが実現できたのですよ。 キャラクターの歌い分けがすごかったです! 3人での国際学会ステージ、本当に大切な思い出になりました。 帰りの食事会も楽しかったね。昔の漫画の話、盛り上がったね。「デイモス美奈子」とか「キャロルー!!メンフィスー!!」とか(笑) また主人と一緒に歌ってください♪ モーツァルトの伴奏を頑張ってみるので、水名子ちゃんのソロも是非是非^_^ Reply
先日、ブラームスの『ドイツレクイエム』という曲を聴きに、横浜のみなとみらいホールへ行ってきました。
有名な方々のコンサートが開催される、とても豪華なホールでした!初めて来る事ができて、テンションも上がりました。
12月には第九コンサートが四つも入っているそうです。
このコンサートは、指揮者八尋和美先生と、「八尋先生の下で歌いたい」と集結された合唱団コール・シェーネ・ハルモニー(80〜90名!)の皆様のドイツレクイエムでした。
管弦楽は東京バッハ・カンタータ・アンサンブル。
ソリストは、ソプラノの榎本桂子さん。
『早稲田大学混成合唱団に所属。そこで八尋先生の音楽に影響を受け、声楽家を志す。』とプロフィールにありました。
バリトンは吉原輝さん。
『八尋和美・恵美子夫妻が指導していた少年少女合唱団で歌い、その折ウィーンの森少年合唱団などとの共演からヨーロッパへの憧れを抱き、声楽家を志す。』とありました。
少〜しだけ予習がてら調べてから行きました。
ブラームスはルターの聖書の言葉からこの曲を作ったそうです。亡くなった方へというよりは、生きている人やドイツの歴史を慰め、祈りや喜びなどを歌った曲だそうです。(簡単に書きましたが、もっと深い意味があるはずです)
「レクイエム」と聞くと教会っぽい響きが続くかなと思っていましたが、ブラームスだけに表現豊かな広がりがある曲想に感じられました。
コンサートの様子です。
93歳とは思えないくらい、ススス〜とスマートに歩いて指揮台へ移動される八尋先生。
曲が始まると指揮とオーケストラに合唱が重なり、それはそれは素晴らしいハーモニーでした。
合唱団の方は、このコンサートの為に「北は青森、西は福岡から」集まって練習を重ねてこられたそうです。
ついに本番を迎えられ、こんなに揃った歌声を響かせる事ができるなんて!幸せな空間です。観客の私も幸せを感じられました。
オーケストラももちろん素晴らしい音を奏でられていました。「東京藝術大学サークルのバッハ・カンタータ・クラブのOBを中心に、有志が集まって結成」とありました。
生のオーケストラ‥耳に栄養が届きました!
そして八尋先生の指先はふわっと先生の宇宙を作り出されていました。
演奏・合唱されている皆さんはきっとそれを感じられていたはずです。厳かな歌声がホールに響き渡っていきました。
1時間以上もある長い曲でしたが、あっという間に最後の穏やかなメロディになりました。
そして全ての音が無くなって先生の指揮が止まった後、5秒も10秒も何も音がしませんでした。
千人は入っていそうな空間なのに、防音室でよくある耳の圧迫感を感じるほどの無音が続きました。
皆様の感動と、「やり遂げた」「まだ終わりたくない」という気持ちが満ち溢れた時間でした。
そして突然の大拍手!!!
何分も拍手が続き、アンコールで「さようなら〜」という感じの合唱があり、コンサートは終了しました。
たくさんの合唱団の方が全員退場されるまで拍手は続いていました。
今回八尋先生の指揮を初めて拝見できました。
大感動でした!
素晴らしい歌声のコール・シューネ・ハルモニー。この演奏会をもって活動を終了されるそうです。最後の演奏会を拝聴できて、本当によかったです。
この秋最高の思い出になりました。
今日もう一度レクイエムを聴いてみようとYouTubeで探していたら、なんと!
私の尊敬する北村哲朗先生が歌われて、八尋先生が指揮された動画が出てきました!!
すごいすごい!もうこの動画はここでこっそり紹介させてもらいます!
https://m.youtube.com/watch?v=ncP9j8iQ9S4&t=7s&pp=2AEHkAIB
以上、真面目に書いてみたけど拙い文章のレポートでした。(^^)
ぐんと寒くなり、年の終わりまであっという間に過ぎていきそうです。
自分にとって今年の大きな出来事の一つは、1人で飛行機に乗った事です。
人生で数えるほどしか乗った事がないので、本当に緊張しました。
急加速して飛んだ時には「鉄のかたまりが飛びおった!!」と心の中で叫んでしまうし、シューッと聞こえた時には頭の中に「ジェットストリーム‥ジェットストリーム‥」と城達也さんのナレーションが流れてきました(昼なのに)。昭和すぎますね。『ミスター・ロンリー』、いい曲です。
そして、悪天候の雲がゴンゴン流れていく景色を見ながらつい油断し、あの少年の名ゼリフまで脳内に聞こえてきました‥
「ラピュタはこの中だ!」
映画『天空の城ラピュタ』、長男が子供の頃にテレビで初めて観た時の事ですが、映画の後半で主人公パズーが『ラピュタはこの中だ!』と叫んだ時に、長男は「もういい」と他の部屋へ行ってしまいました。
‥‥ここから!ここからなのよー!と笑ってしまいました。
ところでパズーのトランペットソロは美しい響きですよね。
奏者の方を調べたら‥なんとなんと超有名な数原晋さん!!今まで知らなかったー!
昔のドラマ『必殺仕事人』のトランペットソロや、『ルパン3世』シリーズ、金曜ロードショーの初代オープニング『フライデーナイト・ファンタジー』など、演奏されているそうです。(金曜ロードショーの曲は、ドミニク・ドラースさんの演奏という説もあるようです)
そして数原さんといえば、数原さんがリーダーだった伝説のビッグバンド、TOKYO ENSEMBLE LAB!!
2枚のアルバムは若い頃から聴きまくってもう30年経ちました。今でもまだ車の中でよく聴いています。
昔の曲とは思えないかっこいいサウンドばかりなのです。
名ドラマー、村上”ポンタ”秀一さんの名前もこのアルバムで知りました。ドラムもキレッキレなのです。
こう書いているとまた聴きたくなってきたので、明日のドライブのお供にしようと思います♪
今日テレビで『キューピー3分クッキング』を観たら、オープニングの曲がアコースティックギターの音で流れてきました。
なんてステキな音色!!パーカッションもいい感じでアレンジがステキです。作業の手を止めて最後まで聞き入ってしまいました。
聴き慣れたあのバージョンからいつ変わったのか知らなかった〜と調べてみたら、ギター曲は水曜日限定だそうです!
YouTubeでオープニングの一部が出てきましたが、途中で切れてしまいます。その先がいい感じなのですよ〜!
爽やかで涼を感じるボサノバだったな〜!ボサノバだったかな?
あのギターの音をもう一度聴きたいので来週の録画予約をしました。
ギタリストさんまで調べてしまいました笑。
志野文音さんというお方だそうです。
カホンなども似合うこのバージョン。これは何かの機会にぴあのっこスタッフ山口さんに演奏していただけないかな〜と思います♪
先週は、
大変素晴らしい時を過ごしました。
下村岳夫さん、恵子さんご夫妻と
演奏をご一緒させていただきました。
それは…
なんと!
学会での演奏です!
メインホールでは、
「魔笛」
「カルメン」
「ラ・マンチャの男」
ホワイエでは、
BGMを。
下村岳夫さん。
輝かしい美声で、華やかに盛り上げていました。アサラトは、曲目により様々な表情を見せてくれました。ミュージカル「ラ・マンチャの男」を岳夫さんにご紹介し、つなげることが出来て、とても嬉しい。今だからこそ歌いたい!伝えたい!その感情が大きな会場いっぱいに伝わったはず。隣で歌っていて、豊かな波動を感じました。
下村恵子ちゃん。
安定のピアノでした。私は、彼女にモーツァルトをぜひレパートリーにしてほしいな!っておねだりしました。「魔笛」が特に印象的でした。岳夫さんとご夫婦でのレパートリーの豊富さに脱帽!
透明感のある音色で、さらりと弾きこなす姿に、私は尊敬しています。今回は、恵子ちゃんのドレス姿にもご注目ください!美しい女神様!
私は、
歌とフルートとピアノで参加させていただきました。「魔笛」は、私にとって思い出深いオペラ作品です。年齢がいくつになっても学びが深い!
今回は、パミーナ、パパゲーナ、魔法の笛という三役。声質を変化させる極意を、大学の先生から教えていただきましたよ!今回のドレスの色は「岩」風に。控えめにしました!
岳夫さんと恵子ちゃんは、
素晴らしい技術と人に感動を与える力をお待ちです。それなのに、控えめなんですよね。そのお人柄も素敵ではありますが…。そこで!お二人の魅力について語らせていただきました。
私は、今後のおふたりのご活躍を応援しています!
写真を添えます。
みなさま、是非ご覧ください!
中村水名子
水名子ちゃん‥
こんなに愛がいっぱいの言葉を書いてくれてありがとう!
大感動です(T_T)
水名子ちゃんの素晴らしいソプラノの歌声があったから、このステージが実現できたのですよ。
キャラクターの歌い分けがすごかったです!
3人での国際学会ステージ、本当に大切な思い出になりました。
帰りの食事会も楽しかったね。昔の漫画の話、盛り上がったね。「デイモス美奈子」とか「キャロルー!!メンフィスー!!」とか(笑)
また主人と一緒に歌ってください♪
モーツァルトの伴奏を頑張ってみるので、水名子ちゃんのソロも是非是非^_^