ぴあのっこClub

雑談部屋

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582 thoughts on “雑談部屋

  1. 下村恵子

    先週、ぴあのっこの第一回春のオープンコンサートが無事に開催されました!
    出演者の皆様の演奏に感激でした。
    出演者の皆様、聴きにこられた観客の皆様、ありがとうございました。
    様子をまとめて書き込みをしたいのですが、その前に‥

    当サイトの総閲覧数が20万になりました!
    主人は「昭和の人しか気にしないよ」と笑っていましたが、私はなにかしら数字のパワーを信じているので書き込みしてみました。
    日々何度もゾロ目の数字を見かけたりするので、その度に「いい事あるぞ」と思い込ませて生活しています。

  2. 下村恵子

    三月になりました。昨日は春がやってきたような暖かさでしたが、今週は雪が降るかもという事で‥
    桜の開花はいつ頃になるのでしょうね。
    さて、今月9日に久々のぴあのっこコンサートを開催致します。
    地域の方にも参加してもらい、『私たちのピアノ』を活用してもらいたいと企画しました。
    何組か参加者も集まりました。
    色々な楽器演奏が聴けますよ〜!
    お時間よければ、ぜひ聴きにいらしてください♪
    入場料はペットボトルの飲み物付きで千円です。予約は必要ありませんので、お気軽にお越しください。
    スタッフ一同、お待ちしています! 

  3. 下村恵子

    2日前、うちに泊まりにきていた親類を東京駅まで送った後、一人の時間を贅沢に使ってみようと東京都現代美術館へ行きました。

    『坂本龍一|音を視る 時を聴く』

    今まだ余韻に浸っています。頭の中は「andata」という曲がグルグル回っています。「Aqua」という優しい曲も一緒に回っています。(角野隼人さんが演奏した動画、オススメです)
    今明るい曲を練習しないといけないので、気持ちを切り替えます!
    また落ち着いてから美術館の様子など書いてみたいなーと思います。
    角野さんの、坂本龍一展紹介動画です↓

    https://m.youtube.com/watch?v=3wAbNmy7JHQ

    1. 下村恵子

       

      拙文で恥ずかしいのですが、坂本龍一展の感想を書かせてもらいます。
      この個展は、坂本さんが生前思い描いていた展覧会構想を軸に作られたそうです。
      鑑賞して色々考えさせられましたが、個人的な感想は、「この会場の水音は怖い」でした。
      一応各展示コーナーの概要を調べて「難しい」と思いつつ足を運んだのですが、実際観て聴いても難しかったです。哲学の授業を受けたかのごとく頭がボワっとなってしまいました。
      でもこれが坂本さんと、坂本さんと繋がったアーティストの方々の世界なんだな、感じるだけでいいんだなと足を進めました。
      「音楽と時を空間で表現する」‥まさしくその通りの展示物の数々でした。

      後半の展示場へ向かうと、オルガンの音が聴こえて来ました。
      「andata」の曲だ!と足早にその部屋に向かうと、立体的な大音量で映像と共にアルバム『async』を聴くコーナーがありました。
      大画面の海の波ザッパーン!と、不安で切ないオルガンの響きがピッタリだったので、曲に合わせて画面が変化してるのかな?とじっくり見てみましたが、どうもそうではないようでした。
      『async』の意味は「非同期」‥同期しない展示物なんだなーと納得しました。
      ちゃんと「andata」を最初から聴きたくて、アルバム14曲丸々聴きました。(二回目のandataの画面は穏やかな川の流れでした)
      計算されたノイズのような音を聴きながら困難に立ち向かう人の底力を想ったり、温かい音に人生の先を想ってみたり‥
      普通の日々に戻れなくなりそうな空間を堪能しました。

      会場には坂本さんの手書きのメモや楽譜も展示されてありました。楽譜には見た事もないコードや数字が書かれていました。天才すぎる‥とても興味深かったです。

      最後のコーナーには坂本さん愛用のヤマハのピアノが置いてあり、生前の坂本さんの演奏を記録したMIDIピアノが曲を奏でていました。
      そこに坂本さんの演奏する映像が映され、天国のコンサートのようでした。
      しばらく待つと最前列の椅子が空いたので、すかさず座りました。なんというラッキー!
      こんなに近くで坂本さんの演奏を聴けることになるなんて‥来て良かった、行こうと思い立った自分を褒めたい気分になりました。
      坂本さんの演奏の速度やタッチと連動して、音の粒や帯が光となってスクリーンに広がっていきました。「音と光がちゃんと連動している!!」と安心しました。やはり「同期」する事に安心する私は一般人だな〜と思いました。
      坂本さんは「シェルタリング・スカイ」を演奏し、次に「Parolibre」の曲が空間を優しく揺らし、最後の和音と共にまばゆい光が輝き、その瞬間会場の空気が全て浄化されました(確信)。
      そして映像の坂本さんは椅子から立ち上がり、旅立っていかれました。
      会場からの帰り道ボーっとしたまま歩き続けました。本当に非日常な体験でした。「家に帰って夕飯作りたくない」と思ってしまいました。主婦に戻らないと!

      私が初めて坂本さんの曲に出会ったのは小学生の時で、音源ではなく楽譜の「テクノポリス」でした。電子オルガンで弾いたのですが、「和音がかっこいい!ベースがかっこいい!」と子供ながらニューウェーブの到来を感じていました(笑)。
      教授、たくさんの素敵な曲を作ってくださり、ありがとうございました。

  4. 下村恵子

    2025年が始まりました。今年も宜しくお願い致します。
    先日、今年初めのぴあのっこClub会議を開きました。スタッフの今年の抱負を伺ったので、ここに記しておきますね。

    杉本麻里子さん(会長)
    『あたらしく挑戦』
    5年休んでいたフラダンスを再開させる
    演奏アレンジを学ぶ(講座に申し込み済み!)

    下村岳夫さん(副会長)
    肉体改造:体の良くない数値を正常にもどすと共に、筋力アップを図る。
    アサラト:演奏スキルをもう一段階レベルアップさせる。可能ならワークショップも開催したい。

    山口 直哉さん(会計)
    今年もたくさんのコンサートに出場し、10月に杉本会長のピアノ伴奏で、難曲のギター協奏曲 『ある貴紳のための幻想曲』に挑戦する

    伊賀恭子さん(監査)
    ギターを始めて4年。これまで「初心者だから」「始めたのが遅かったから」など言い訳してきましたが、これからは、ギタリストとして自信を持ち、聴いてくださるお客さまの心に届く演奏していきたいと思っています。水彩画も習い始めたので興味の幅を広げられるようがんばります。

    高橋知子さん
    『大切な人たちに、心安らぐ歌を届ける』

    中村水名子さん
    4/27(日)熱海起雲閣にて、展覧会をやります。日本画と書の企画展示時期に合わせて、サロンコンサートや熱海市の海辺の環境研究を企画。
    市の内外で協力してくださるかたのおかげで、これまでに見たことのない企画になりそうな予感!
    コンサートは、音楽仲間との声楽、ピアノ、フルートなど。
    温かい人と人との繋がりやご縁に感謝して、演奏活動や音楽指導を続けてまいります。

    田染泉さん
    パイプオルガンを習い出したので、 今年は足を動かせるようにする
    無理しすぎず、やりたいことに踏み出してみる

    下村恵子
    『居心地のいい空間作り』
    イベントの度に散らかる家とさよならします。(今年こそ!)
    ピアノ伴奏の練習を逃げ道にしないようにします。

    皆様今年も忙しいようですが、会議で出た言葉『自分を大切にする』事を忘れずに、無理なく楽しく活動していきましょうね。

     

  5. 下村恵子

    あっという間に大晦日になりました。
    今年の東急ジルベスターコンサートのカウントダウンの曲はヴェルディ作曲の歌劇『アイーダ』より凱旋行進曲です!

    バリトンの大西宇宙さんの「フィガロフィガロフィガロ‥」と素晴らしい歌声の後、凱旋行進曲が始まってしまいましたが、まだ年越しそばを茹でています。
    紅白観ながらうたた寝してしまった、年越しに間に合いませんでした!

    今年もぴあのっこの活動を応援してくださった皆様、ありがとうございました。
    来年も地域の皆様の参加型コンサートが開けたらいいなと思います。
    ところで当サイトの一昨日の観覧数がいきなり300超していてびっくりしました。どこのページがかすったのでしょう?謎です。

    蕎麦ができました!ギリギリです!
    ではみなさま良いお年を〜

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