ぴあのっこClub

雑談部屋

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573 thoughts on “雑談部屋

  1. 下村恵子

    お知らせです!
    新日フィルとピアニスト髙木竜馬さんの演奏が、明日の9日夜まで有料配信されているそうです。
    竜馬さんのエネルギッシュなグリーグのピアノ協奏曲・シベリウスの交響曲1番など、お手頃なお値段で聴く事ができます。
    指揮者はN響正指揮者の尾高忠明さんです!
    ちょうど先日NHKの「クラシック音楽館」で尾高忠明特集がありましたね。
    ご興味ある方はお早めに〜♪

    https://www.njp.or.jp/news/23963

    1. 下村恵子

      ぴあのっこClub会長の麻里子さんから教えてもらいましたが、コンサートの演奏がYouTubeにアップされていました!
      グリーグ国際コンクールで優勝された竜馬さんの、グリーグピアノ協奏曲!

      https://m.youtube.com/watch?v=nBKWp892ry4&feature=youtu.be

      『ピアノの森』コンサートツアーも始まり、益々精力的に活躍されていますね。
      色々不安があるこの時期ですが、音楽からもらえるパワーと感動は日々頑張る為に必要なものだと思います。
      コンサートツアーのご成功を、陰ながら応援しています!

      1. 下村恵子

        またまたステキなお知らせが!
        今月の21日土曜日朝10時からのテレビ「題名のない音楽会」に、竜馬さんが出演されるそうです。
        「海の協奏曲の音楽会」というタイトルで、「もしもクラシックの巨匠が人気Jポップをアレンジしたらどうなるのか?」という内容のようです。
        楽しそう〜!観ますね♪

        1. 下村恵子

          観ました!
          『海の協奏曲』、第一楽章ロッシーニ風の「青い珊瑚礁」。
          ヴァイオリニストの辻彩奈さんが軽快にメロディを奏でられていました。聖子ちゃんカットを意識された髪型が可愛かったです。
          指揮者の鈴木優人さんもウキウキな感じです。
          第ニ楽章はドビュッシー風の「渚のシンドバッド」!この結び付けの発想がすごいなと思います。
          チェリストの伊藤悠貴さんが悠々と「♪セク、シ〜」と演奏されていました。原曲が分からなくなる程の見事なドビュッシー和音の世界でした。

          そして第三楽章はグリーグ風の「およげ!たいやきくん」!!
          「むゎいにちむゎいにち僕らは鉄板の〜♪」のたいやきくんが北欧の海へ!
          竜馬さんが「まさにグリーグを弾く上で、これ以上の方がいないピアニストです」と紹介され、12歳でグリーグ協奏曲を演奏する映像も流れました。小さいのに、もう風格が漂っています!
          曲が始まり、まずはピアノ協奏曲風の壮大なオープニング。竜馬さんは本気オブ本気の気迫です。コンサート続きでお忙しいはずなのに、さすがの暗譜演奏です。
          曲は途中から『ペール・ギュント』の「アニトラの踊り」風、「山の魔王の宮殿にて」風になって大盛り上がりで終了しました。
          フィヨルドからノルウェー海へ、たいやきくんが今、泳ぎ出すーー。
          アレンジもステキでした!かっこいい〜。
          番組を観て刺激を受け、「大きくなったらピアニストになってオーケストラといっしょに『およげたいやきくん』をひきたいです。」と作文に書くピアノっ子が出てくるのでは!
          とっても見応えのある番組でした♪

  2. 下村恵子

    皆様、稲毛区役所にストリートピアノが置かれているのをご存知ですか??
    ぴあのっこClub サポーターの榎さんのご活躍により、この春から設置されています。
    区民の方からの寄付で、カイザーのピアノだそうです。
    『カイザーは今は無き国産ピアノで、カワイ楽器の傘下であったり、ヤマハの傘下であったりと、複雑な歴史をもつブランドです。』と紹介がありました。
    平日ならいつ演奏しても大丈夫そうです。
    区役所に用事があったので覗いてきたのですが、1階ホールの角の方に置いてありました。
    せっかくですから、どんどん演奏者が増えて音楽いっぱいの空間になったらいいなと思います。

    1. 下村恵子

      先日区役所へ行くと、ピアノの音が響いていました。
      男性の方がバッハのインベンションやベートーヴェンの悲愴、モーツァルトのトルコ行進曲を演奏されていました。
      「お昼休みにちょっと弾きに来たよ〜」という感じでした。
      響く響く!2階の吹き抜けから3階まで聞こえていて、皆さん耳を傾けられていました。
      演奏が終わったら拍手も鳴っていました。
      区役所の手続きを待っている方も、楽しい時間だったでしょうね。
      私は度胸が無くて弾けませんでした。
      いつかヒーリング系の曲を弾いてみようかな‥と小さな目標ができました。

  3. 下村恵子

    ♪C5のファの音が〜出な〜い、C4のソの音も〜出な〜い、とっても使う音〜だ〜から〜、ハ長の子供曲全滅〜♪
    上手くもない替え歌で、またしても『クラリネットをこわしちゃった』を歌ってみました。
    ついにハンマーを調律師の方に持って帰ってもらいました。しばらく電子ピアノでしのぎます。
    ピアノの鍵盤がちょっと怖い事になっているので、写真を撮りました。こんなの初めて見ます!!

  4. 下村恵子

    昨日はぴあのっこClub サポーター・榎さんご自宅のステキな交流スペース&カフェにお邪魔してきました。
    チターやチェンバロが置いてあり、とってもオシャレ空間でした!
    チェンバロを触らせてもらって嬉しかったです。これでバッハを弾くと一気に格調高い雰囲気になりますね。
    ぴあのっこでも色々お世話になっている千恵子さんも一緒にちょっと早めのコーヒータイム。
    香りフルーティなコーヒーとお菓子、とっても美味しかったです。
    榎さんの愉快なエピソードの数々にビックリして、奥様の明美先生の優しい話し声に癒されて、千恵子さんの『宮川パパさんとの馴れ初め話』にキャアキャア盛り上がったりしました♫(千恵子さん、書いちゃった!ごめんなさい♪)
    当サイトのリンク集にも載せましたが、ついつい長居してしまうチロリアンの小部屋のホームページはこちらです。↓

    チロリアンストゥーベ

    https://tirolianstube.jimdosite.com/%E6%A6%82%E8%A6%81/

    朝バタバタと家を飛び出し、油断してスッピンですが構わず写真を載せます☆
    榎さん明美先生、千恵子さん、楽しいひと時をありがとうございました♫

    1. 下村恵子

      昨日はチロリアンストゥーベでコンサートがあり、チェンバロ とピアノ演奏&榎さんの歌の伴奏で出演してきました。
      榎さんはシューマンと「オペラ座の怪人」の曲を、とても優しい癒しの歌声で歌われていました。特にオペラ座の曲「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」には榎さんも私も思い入れがあるので、息がピッタリだったと思います♫
      それから濵田さんのリュートの調べにのせて明美先生の絵本朗読(プロジェクターで絵も見ることができました!)・高橋先生の弾き語り・上村さんの鼻笛・榎さんのチターと、音楽いっぱいの空間でした。
      初めてお会いした濵田さんは、ヴィラ・ムジーカ誉田村村長であり、ピアノ調律師であり、マンドリン講師であり、WEBデザイナーであり、ピザ職人であり‥「どれが本職ですか!」と笑い合いました。とても若くてパワフルなお方でした。
      換気対策に気をつけながらのステキなサロンコンサート。榎さん明美先生、皆さま、お疲れ様でした♪

  5. 下村恵子

    突然ですが、ぴあのっこClubが愛する平吉毅州先生のタンゴ の名曲、「ラ・シルエータ」の動画をYouTubeに初投稿しています。
    ぜひご覧下さい♪

    https://m.youtube.com/watch?v=UVZRIIm-j_M&feature=youtu.be

    今年はバンドネオン奏者で作曲家のアストル・ピアソラ生誕100周年!
    「リベルタンゴ」や「ブエノスアイレスの四季」など数々の名曲を生み出した方です。
    そして今月はバンドネオンの第一人者、小松亮太さんが大活躍されるようです。
    まず明日5月4日(火・祝)午後0:15〜午後9:15、NHK-FM【今日は一日“ピアソラ”三昧】でDJをされるそうです。
    「アルゼンチン・タンゴの鬼才、ピアソラの初期の作品からアレンジ作品、バンドネオン奏者としての活動を網羅し、タンゴの世界を堪能します。」と書かれてありました。

    それから明後日5月5日には小松さんのアルバム『ピアソラ バンドネオン 協奏曲』が発売されるそうです。
    そして今月群馬・神奈川・大阪でピアソラ生誕100周年記念ツアーをされるそうですが、パーカッションは佐竹尚史さん!!
    恐れ多くもぴあのっこClubのアドバイザーになってくださっている佐竹さん。応援しています!ツアー頑張ってくださいねー!

    今回小松さんのブログに昭和のタンゴ 動画が紹介されている記事を見つけたのですが、「5分12秒〜M・モーレス作曲『海に向かって』のアレンジは、『気球に乗ってどこまでも』の作曲で有名な平吉毅州さん。」と書いてあって「おおおおぉ〜っっ!」と興奮してしまいました。
    早速平吉先生の義弟さんの平井さん(ご近所です)にお知らせしました。平井さんが「姉(平吉先生の奥様)にも知らせる」と言われていました。

    動画も興味深いです。
    小松さんが書かれていましたが、最初のナレーションは「異国的な音を生む熱い風。チョウチンではなく別のチョウチン(バンドネオン)から生み出される異国的な音色!」という内容だそうです。
    指揮は日本タンゴの大プロデューサーの早川真平さん、ピアノは刀根研二さん。
    歌はタンゴ の女王・藤沢嵐子さんと日本を代表するタンゴ 歌手・阿保郁夫さんです。
    動画はこちらです。

    https://m.youtube.com/watch?v=7RAzdgd3EyQ&feature=youtube_gdata&external_video_config=width%3D240%26height%3D180

    冒頭に鯉のぼりが出てきて、この時期にピッタリですね♫

    1. 下村恵子

      小松さんのニューアルバムには、藤沢嵐子さん引退時の貴重な共演ライヴ録音も入っているそうです。

      色々ネットで調べていて小松さんの演奏した「ラ・シルエータ」(『シルエット』という曲名になっていました)を見つけたので、購入して聴いてみました。
      いつも聴いているアレンジと違いましたが、これまたカッコイイ!!
      何回も聴いてしまいました。

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